しかし「祖父に弄ばれた…」ってタイトルは非道かったですね(笑)。まるでオジイチャンがわるものみたい、世間から抹殺されちゃいます。オジイチャンが化けてでるかもしれない(笑)。
私は今でも祖父のことは大好きですよ。嫌なこととイヤラシいことは全然違うものなんです、イヤラシいことはされてみたい、嫌なことは絶対嫌だ、そんなものですかね(笑)彼奴ならよいけどコイツは絶対嫌だとか。
そんなわけで大発見の後も私は別に祖父を嫌いになったり、まして自分が被害者だとかの感情は全く湧いてきませんでした。ある日家に帰り着くと、また他の家族は不在でした。なんとはなしに祖父の部屋に向かってしまいました。「オジイチャンただいま」祖父は机に向かい書き物をしています。「お帰り」と返したものの背はこちらに向いたまま。「あー疲れた」私は祖父のベッドにパタリと倒れ込みました。暫くすると視線を感じます、ふと見れば凝視する祖父の目とジッと合いました。何ともいえない力のこもった目線。今なら、目で犯す、とか欲情のほとばしるとか言うでしょうね(笑)とにかく祖父が私の身体に熱烈な関心を示していることはよく伝わりましたよ(^o^)
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