外は雨が降っている。
父と二人で暮らすには広い家には庭の外灯と玄関と台所の一部にしか明かりが灯っていない。
服を来たままの私を父は正面から腰に手を回し抱えあげる。
私の両手は既に後ろで縛られており、両膝には掛けられた紐は首に掛けられている。
私の集中力が快感で途切れ足を降ろす度に毎に首が絞まる…。
今日は夕方から父の職場の関係でパーティーに呼ばれていた。
最初は行く気なんかなかったのだが、母が来るということなので行くことを承諾した。
父と母が私の知らない所で会ってるのは捨て置けない。
結局母は別の人と仕事の話ばかりしていてほとんど父とは話して居なかった。
私は話し相手も居らず食事とお酒ばかりすすむ。
たまに話しかけてくる知り合いも「○○ちゃんも大きくなってお母さんに似てきたわねぇ~」
と母と比べる事ばかり言ってくるのでムカムカしていた。
似てるのは長身で痩せてるところばかりだと思うが…。
「結構酔ってるみたいだな…」
戻ってきた父は言う。
酔った娘を連れて帰る名目を得た父は挨拶を済まし帰ろうとする。
「お父さん。私それほど酔ってないわ。」
実際意識ははっきりしてるし、歩行もまともなのだが、その一言が逆に酔ってると思わせる事になった。
「さ、帰るぞ。」
ふてくされた感じで会場を後にする。
遠くで母が手を振っている。
私はベ~と舌を出して応じた。
私は車の中でも父の横顔を見ながら饒舌だった。
「ねえ父さん明日休みだよね。今晩抱いてくれるの?」
「やっぱり酔ってるじゃないか…ハハハ」
「ねえどうなの?」
「……」
「無視するんだったらここで一人でするから!」
私は服の上から乳首を弄り、股間を触りだした。
一分もしないうちに本当に気持ちよくなり始めた自分は助手席で自慰に没頭してしまった。
信号で止まった時に我に返った。
(私何してるんだろう…やっぱり酔ってるのかな…)
父の横顔は相変わらず前を向いてハンドルを握っている。
ふと見ると父の股間が盛り上がってる事に気がついた。
私はシートベルトを外し父の股間を触ってみた。
父は何も言わない。
酔って大胆になっていた私はそのままズボンのチャックを降ろし父のペニスを取り出した。
大きくなったそれに見惚れた私は無意識のうちに手でこすり始めた。
父は無表情のまま運転を続けている。
私は父に反応させようと、ペニスを口でくわえ込み夢中でしゃぶった。
家に着く直前に父は私の頭部を押さえつけ私の喉奥で射精した。
私は咽たがなんとか父の精液を全部飲み込んだ。
家の駐車場でペットボトルのお茶を飲んで口内に残った父の精液を胃の中に流し込む。
車から居り玄関を開けた父は、助手席に周り私をお姫様抱っこで玄関に運び込んだ。
父は鍵を掛けるとその場で全裸になり、私のドレスのスカートをまくり下着をはぎ取ると口に押し込み一気に挿入して来た。
その状態で私を抱え上げると寝室まで連れて行き、紐で縛った。
いつの間にか外は雨が降っている。
父はゆっくりと私を抱え上げ犯しながら家の中を歩き出した。
父が動く度に絞まる紐が、酔の回った私に思った以上の快感を与えてくれる。
(あああ…いい…父さん…)
一時間程父は私を犯しながら家のあちこちを歩いて回った。
時々壁にもたれかかる感じで休む。
流石の父も汗だくになっていた。
渡り廊下から雨の降る庭に居りた父は私を芝生の上に降ろし、足と首に掛かった紐を解く。
そのまま覆いかぶさってきた父は再び両手で首を絞めながら犯し始めた。
今気付いたが私は片足だけヒールを履いたままだった。
他人が見ても、強姦魔に縛られ口には布を押しこまれ、雨が降る庭まで逃げてきたが惜しくも捕まった哀れな女性にしか見えないだろう。
しかも首を絞め殺されかけている。
私達は雨に打たれながら行為を続けた。
程なくして父は首を強く絞め私の中で果てる。
まだ興奮している父の体から湯気が立ってるのがわかる。
復活した父は私を後ろから犯し始めた。
私を手水鉢の所まで這わせると、私の頭部を手水鉢の水の中に押し込んだ。
完全に水責めだった。
父はそれを何度も繰り返す。
父は手水鉢の中でもがく私の頭部を押さえつけ果てる。
気が着くと手水鉢の側で父と一緒に倒れこんでいた。
雨は小雨になっており蛙のなく声が響いていた。
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