私はこの土地が好きだし、この家も好きだ。
地方の人口十万程度都市のそのまた郊外だが私はこの土地で一生を終えても良いと思う。
父も母もそういう人物であり、私は確実にその両親の血を受け継いでいる。
もしかすると、父も母も濃い血を残そうとしているんじゃないかと考えた。
弟は近々母親を妊娠させるかもしれない。
いくら異様な若さを誇る母でも42だから時間的に限界があるだろう。
その点私なら父の子を妊娠する事は可能だ。
「ねえ父さん…私いずれ父さんの子供産むのかな?」
私はいつもの様に手を後ろで縛られ、父のペニスはまだ私の中に有る。
「そんなつもりはないよ。今だって避妊させてるだろ…。」
「…」
「母さんは妊娠する気のようだが…。もし生まれたら俺の子として届ける子とになるだろうな…。
娘ならいずれ弟にセックスさせるつもりのようだ…」
「……」
やはり母は頭がおかしい。
「男の子ならお前とさせたいと言ってたぞハハハ…」
父のペニスが再び大きくなってきているのがわかる。
父は私の首に見慣れぬマジックテープで取り外しが可能な首輪の様なものを取り付けた。
その首輪の様なものからはゴムのチューブの様なものが伸びており、先にゴムボールのようなものがあり父が握っている。
「?」
父の動きに腰をわせながらも意味がわからなかった。
快感でその存在も忘れた頃に、父はそのゴム製のボールを2度ほど握った。
首が絞まる。
首輪に空気が送り込まれ絞まる仕組みになっていたのだ。
絞まるほどに快感が増す。
「イイ…もっと絞めて…」
父は笑いながらさらに空気を送る。
「あああ…お前は最高だよ…」
父は果てる直前に更に絞める。
「くるじい…じ…じぬ…」
父の射精を子宮に感じる。
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