「オナニーは今でもするのか?」
平日、夕食後に自室で仕事をしている父にコーヒーを淹れて持って行くと、父はいきなり聞いてきた。
面食らった私は素直に答えてしまった。
「すするけど…」
確かに、父の部屋のベッドに寝転がったり、椅子に座ったり、デスクの角でしてる時もある…。
「じゃこれを使ってみなさい」
近所(と言っても車で30分かかるが…)のモールのドーナツ屋の袋を手渡した。
中にはゴム製の栓のようなものが入っていて一瞬何かわからなかったが、それがアナルに使うものだとすぐ気がついた。
「周に一,二回を限度に、アナルに装着してペニスを意識して軽く力を入れ続ける。そのまま通常のオナニーをして良いから。」
「ワセリンも渡しておくから。」
少し混乱して返答に窮していると
「シャワー浴びた後だな?便意あるか?ん?」
シャワーの前に済ませたばかりだ…
「じゃお尻向けて、挿れてみよう。スカートまくって…」
今の状況を傍から見れば、中年男性を女子大生がスカートをまくって誘ってる様にしか見えないだろう。
しかもその中年男性は実の父であり、娘は実の父親にアナルを差し出そうとしているのだ…。
それを想像すると火が出るほど恥ずかしかったのだが、私は父には逆らおうとすら思えなくなっている。
父はまたたく間にワセリンでアナルをほぐし栓を挿入した。
「今度その状態でアナルにペニスが出入りする事を想像しながらペニスを少し絞めるようにオナニーしてみなさい。」
父は勃起している様子もなく、そのまま仕事に戻った。
たった10分程度の間に私は何をされたのか飲み込めないでいた。
私は自分の部屋に戻って父の言うとおりオナニーをするのだろうか…。
私の股間を見ながら勃起しない父にも不満が有る。
もう私は破れかぶれでそのまま床にへたり込んでオナニーを始めた。
なんとか父をその気にさせてやろうと頑張った。
最初は演技だったのだが、そのうち父の居る空間でオナニーしている事に興奮して来た。
着衣の上からでも乳首は立ち股間は濡れているのがわかる。アナルの違和感も非日常でより意識をたかぶらせた。
気が付くと父が私の側に立っていた。
私は父の股間に擦り寄りチャックを降ろしペニスをボクサーブリーフから引きずりだした。
おそらく初めてだったのではないか、父のペニスをフェラした。
私は口内でみるみる大きくなるそれを無我夢中で咥えた。
突然父は私の口内からペニスを抜くと私を抱え上げベッドに放り投げると
手首をベッドのボードに括りつけると着衣のまま私を犯してくれた。
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