「お前は責められる事に耐性がついてきたな…」
父は縛り上げた私に覆いかぶさりゆっくりと腰を動かしながら私の耳元で囁く。
昼食後一心地つくと、父は私の手を引いて母と使っていた寝室に私を誘い入れた。
寝室に入ると今でも残っている母の匂いが鼻につく。
父は母と使ってた寝室で実の娘を犯すつもりのようだ。
母の匂いですでに私は心落ち着かず不安に苛まれる。
父は私の服を脱がせながら娘を愛撫する…。
「あっ…」
父に挿入される前に私はすでに蕩けてしまっていた。
父は私を縛りもせず首も絞めず普通に愛してくれる…。
私は父のペニスを受け入れながら父の背中を抱きしめ爪を突き立てて快感に耐える。
父が私の中に注ぎ込む頃には私は喘ぎ父の背中に爪痕を多数残してしまっていた。
こんなセックスなら毎日だってされたい。
父は私の中に入れたまま私の舌を吸い唾液を流し込む。
再び私の中の父のペニスが大きくなるのを感じ
「あぁ…父さん…もっと愛して…」
すると父は私の上半身を起こし器用に手を後ろで縛った。
「やっぱり父さんは私を責めたいんだ…」
「ああ縛られてるお前は綺麗だよ…」
「…」
痩せ気味の私を縛って何が愉しいのかわからないし、あの母の夫に綺麗と言われても素直には喜べない。
だが、少し責められるくらいならもう我慢できるし、父にも気持ちよくなってほしい。
私はそれ以上何も言わなかった。
「お前は責められる事に耐性がついてきたな…」
「今日はちょっと趣向を凝らそうと思う…」
父はサイドボードに手を伸ばし引き出しから黒い塊を取り出した。
「?」
父はビニール製のそれを私の頭部から被せ首元で絞った。
全く見えない。
鼻の辺りに空気穴のようなものがあり辛うじて呼吸ができる。
「父さんやめて!息がくるしい!助けて!」
体をよじらせながら抗議した。
父は何も言わない。
光が全くない事がこれほど恐い事だとは想像出来なかった。
私はもう必死で体をよじらせるのだがますます空気が足りなくなっていくのを感じた。
私は少ない空気を節約しつつ、もう只々父に早く果ててもらう為に必死で父のペニスを締め上げ父の動きに合わせて腰を動かした。
父は明らかにそれを愉しんでいる。
そして止めかのように空気穴を自分の舌で塞いできた。
「とおざん…たずげて…じぬ…」
いつものように私は父の射精を感じながら意識を失う。
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