中学3年生になってまもなく
その日も、父にレイプされた後、父と喧嘩した。
最終電車に飛び乗って
繁華街のある駅で降り、あてもなく街を歩いていました。
父より少し若い位のおじさんに声を掛けられた。
どうしたの? こんな時間にどうしたの?
そのおじさんは優しく声をかけて来ました。
最初は無視していたけど、何度も声を掛けてきたので
なんでもないよ、一人にしておいて。
悲しそうな顔してるね、どうかしたの?
優しく声を掛けて来たので、つい
喧嘩したんだ、泊るところないんだ。でも大丈夫だよ。
それは大変だね、おじさんが話を聞いてあげるよ。
ちょっと先に休むところがあるからそこで一緒に
休もう。話も聞くよ。
連れていかれたのはラブホでした。
当時の私は、薄々「ラブホ」の存在は知ってはいましたが、
実際には行ったことはありませんでした。
中に入ると、大きなベッドと、カラオケセット、
二人でゆっくり入れるハート型のお風呂が・・・
わーすごい。みんなきらきらしている。
おじさんはソファに向き合って、
私の話を聞いてくれました。
父にレイプされたことはさすがに言いませんでしたが、
うなずきながら、色々な話を聞いてくれました。
私は知らないおじさんといるという緊張感も薄れ、
だんだん眠くなって来た。
おじさんは、「眠くなったみたいだね。お風呂に入って
寝なさい。」
「あなたはゆっくりとベッドで寝なさい。
僕はソファで寝るからね。」
大きなお風呂に一人で入り、大きなベッドに一人
で優しいおじさんの言うとおりもぐりこみました。
でも、やっぱり男は男でした。
お父さんと同じでした。
何か、重い感じで目を開けると、おじさんが私の
上に乗っていました。
はだけた胸をおじさんの手がまさぐっていました。
「おとなしくしてな」「ここまでついてきたんだろ」
「ただで済むわけないだろ!」
「初めてじゃないんだろ? ゴムは付けたから
安心しな」
男が私の身体を「はあ、はあ」言いながら舐め
まわしている間、
抵抗はしませんでした。ただ、悲しくて悲しくて
涙を流しながら天井を見つめていた。
私の中に入って来たとき、男が言いました。
痛がらなかったし、割と簡単に入ったぜ。
やっぱり処女じゃなかったのか。
なら、楽しもうや、感じるんだろ。
私の中で激しく動きました。
父よりも激しく動きました。
最後は父と同じように、
いく、いく、いい気持ちだ!
朝、もう一度同じようにされました。
別れるとき、「おこずかい」と言って
10千円くれました。
男なんて、みんな同じだ。
優しいふりをして、みんなやりたいだけだ。
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