色々と考えさせられました。
私の結論は、お互いのためにもここで終止符を打つべき・・です。
まず3人に対して貴女のとった行動は、恐らく咄嗟の機転からだろうと思い
ますが、あの局面では素晴らしく勇気のある賢いものだと思いました。
>やっぱり仕返しなどせずにあのまま終わればよかったと、つくづく後悔しま
した・・
そんなことは考えないで下さい。
そんな賢い貴女に、もう一度考えて頂きたくて書き込んでいます。
私はご主人の言動を興味深く拝見しましたが、以下、誤解のある点があれば
ご容赦下さい。
やはり、疑問に思うこととして、
①前妻が病死された3ヶ月後の結婚
子供にとって最愛の母親の病死へのショックを考えると、
なぜこんなに急ぐべきだったのか?
結果論ではなくて、ご主人の判断に対しての疑問です。
②結婚後に変化した息子さんに対するご主人の対応
結局、「健太郎とのことはもう考えるな」で終結させて
しまってるけど、それまでの息子さんの誤解を解く努力
が如何ほどだったのか?
③実家に戻られてからのご主人からの電話
「何の用か分からないけど、順調にいっているか。こっち
は親に来てもらって何とかなっているから、気にするな」
の、事情は知らないにしても大らかすぎる態度?
確かに優しい素晴らしいご主人だと思います。 貴女のことも信頼し、愛し
ておられるものと確信しています。
でも夫は、家族が岐路に立ったときの目配りや気配りも大きな必要条件だと
思います。(こんなことを書くと差別になるかな?)
家庭の運営は、優しさだけでは成り立たないものと思います。
これまで貴女を無視する息子さんに対して、諭し、時には毅然な態度で接
し、新しい環境について理解させる努力をさられたかどうか・・?
貴女を妻として愛するなら、夫として自然と生まれる行動のはずです。
①②を思うとき、その点を少し疑問に感じました。
ご主人に対してこれらの点を承知され今後も隠し通せる覚悟が、また息子さ
んからの求めに対して相互納得づくの拒絶の覚悟があるなら別ですが、非常
に難しいことではないでしょうか?
もし、これらを覚悟のうえでいまの家庭に戻られるとしたら、ますます前述
した夫としての行動の裏打ちがないと、貴女がますます追い込まれるだけと
も思います。
内情を知らない私がこんなことを書くことは失礼かと思いましたが、色々な
見方・意見があってこそ、貴女の最良の決断がなされると思い、あえて書か
せてもらいました。 非礼をお詫びいたします。
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