とりあえず近くの喫茶店に移動した。
交際経験もなく大学でもほぼ同性としか喋らなくてもやってこれたため、家族以外の男性と喋るのはかなり久しぶりだった。
そのため今思えば最初の方はかなりぶっきらぼうな喋り方になってしまった気がする。
「わざわざ来ていただいてすみません」
「ううん、大丈夫だよ。こうやって話す機会が貰えて嬉しいな。」
なんでこの人痴〇なのにこんな堂々とできるんだろう。自分が卑屈なだけ…?などと会話のさ中に頭の中を過ぎった。
「今日は、この後するって思ってていいのかな?」
「はい…早く処女じゃなくなりたくて。」
「大事にしたほうがいいと思うけど、ごめんね。正直もう下はやる気満々なんだよね。こんな状況初めてだからなんか異様に興奮しちゃって…」
「そうなんですか…」
「せっかくだからホテル行く前に、いつもみたいに触っていいかな…みゆきちゃんは触られるの嫌いじゃないよね。いつも黙ってるけど身体はすごく反応してたもんね」
「…恥ずかしいです」
「うん。あえてそういう言い方してるもん。これもエッチの一部だから」
「そうなんですか…」
男性に連れられてネットカフェに入った。
しかし時間は30分のみで、ブースには寄らず本棚のあるフロアに向かった。そこで時間までほぼ会話せず体を触られた。
「恥ずかしかったら無理して喋らなくてもいいよ。俺は喋るけど」
「…はい。」
「実はみゆきちゃんが高校生の時にも触ったことあるんだ。覚えてないかもだけど。2年前くらいかな、まだ胸も今ほど大きくなかったね。」
「2年前は…そうですね」
「混雑に紛れて胸揉んだら耳真っ赤にしてて…スカートの中触ったら、下着の上からでも分かるくらい濡れてたよ。触られるの、好きなんだね」
「そういう訳じゃないですけど…触られてる時は、男の人に求められてるって、ちょっと自信が湧くような気がして」
「そうなんだね。もっと自信もっていいんだよ。みゆきちゃんとしたい男はいくらでもいると思うよ。」
「そうですかね…」
そんな会話のさなかも、男性はスカートを捲ってお尻を揉んだり下着の上からクリを撫でてきた。
防犯カメラが無さそうな所を選んではいたが、たまに人が通りそうになると手がスっと引っ込んだ。
ニットで分かりづらくはしていたが、男性の指定でノーブラで来た。服の上から乳首を摘まれ、胸を揉まれた。
「ほんとに付けないできてくれたんだ…パッと見全然分からなかったよ。どうせなら下も脱いできてもらえば良かったかな」
「…」
「ごめんね(笑)お互い準備万端みたいだし、そろそろホテルに行こうか」
「はい、よろしくお願いします」
近くのホテル街で男性の選んだホテルに入った。
かなりビカビカしたところだった。
部屋に入り靴を脱ぐと後ろから抱きしめられ、男性の硬くなったものが腰に当たるのを感じた。
男性はスカートをめくり前から下着をずらしてクリを撫で、濡れたおまんこに指を刺し入れた。
その後すぐ指は2本入ってきて、クチュクチュ音をたてながら動きが激しくなってきた。
「しっかり解してから入れた方が痛くないから…声我慢しないでね」
掻き混ぜていた指の動きは、まるでおちんちんを挿入するみたいに真っ直ぐ突く形に変わり、奥の今まで当たったことない部分に当たり始めた。
出し入れされる度に私の腰がヘコヘコ動いて、股は垂れた液がくっついていた。
「あの。服が、汚れちゃう…」
「ああ、ごめんね。思ったより早く出来上がっちゃったし。脱ごうか。」
そういうと男性は手際よく私の服や下着を脱がせて、自分の服も脱いだ。
パンツ一丁の男性の股間が、大きく張り出して、先の方が濡れていた。電車では気づかなかったが結構大きいんだなと思った。(今振り返るとかなり巨根の部類だった)
撫でるように言われたので、そっと擦るとパンツから先が飛び出してきた。初めて見る勃起した男性器に言葉を失った。とてもグロテスクだったから。
私は男性に指示されるままベットで仰向けに寝た。男性は私の足を掴んで股を開かせ、おまんこを5分ほど観察していた。途中指で指を出し入れしたりクリを撫でてきた。
その間も男性器は上を向いてそり立っていて、私はそこから目が離せなかった。
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