何度か母親から電話があり露骨にではないけど、受け取り方によっては脅されてるととれる会話になって、出張は怖いので私の家に彼が来るのを許すことにしました。
玄関で対応したかったのですが、プレハブでするように言われました。
彼はプレハブに入って来るなり「先生~」って襲い掛かって来るような動きをします。
「あ、あなた勉強に来たんじゃないの?」私は机を間にして距離をとって言います。
「勉強なんて口実に決まってるじゃん。俺が尻コキしたいだけだって先生だって分ってるクセに」性欲むき出しの彼はハッキリと断言します。
分っていたとは言え、こうもあからさまに言われると拒否したくなります。無意味なプライドかもしれませんが、彼が尻コキするのは、私の中ではあくまでも勉強を教えている上での彼からのセクハラ行為なんです。
勉強に来たんじゃない。尻コキしに来た。と言われ、それを受け入れるのは尻コキのために彼が来ることを許可したことを意味するからです。
彼がいちいち私のそんな気持ちを考えるはずはありませんし、拒否したところで彼が何もせず帰るはずもありません。
彼の要求をのむしかない私は後ろを向いて机に手を着きます。
「先生ッ、せんせ~」彼がしがみついて来ます。久しぶりなせいか、彼の熱にあてられたのか、私もこれまで以上にドキドキと興奮してしまってます。
一度目の射精はそれこそあっという間でした。それこそ溜まっていたんでしょうね。また前向きでさせられるかと思ってましたが、彼は余韻を楽しんでいるかのようにしがみついたままです。
どうしたらいいのかと思ってたら、彼の手がジャージの中に入って来ました。
「やめなさい」そう言って彼の手を引きはがそうとしますが、離れません。下着のわきから中に侵入して来ます。
「やめないと怒るわよ」言ったところで彼が聞く耳を持つはずも無く、ひだを超えた指が穴を見つけて中へと入って来ます。
「ダ、ダメ、や、やめなさいッ。やめなさいッて」別の指がクリを探りあててしまい、グリグリと弄られます。
「ヤ、イヤ、ダメだって」今まで下半身を弄られたのは射精までの短い間で、射精したら彼は離れてました。けど、今回は違います。射精後なので余裕があり彼はしつこく触って来てます。
「先生濡れてんじゃん、どう?気持ちイイ?」情けないことに身体はしっかり反応してしまいそれに気付いた彼に指摘されてしまいます。
「ぜ、全然気持ち良くないから、や、やめなさい」彼が聞くはずもありません。
「こんなに濡れてんのに、ウッソだぁ」楽しそうに言う彼。
「こ、こんなこと、じょ、女性の同意無しにしたらいけないって、わ、わかってるでしょ」そう言うと彼が手を止めました。
「うん、まぁそうなんだけど、だけど、先生尻コキさせてくれてるの同意してるじゃん。先生のオマンコ触るのもいつものことじゃん」手が止まったのは一瞬で考え直した彼はお触りを再開してしまいました。
「気持ちいいんでしょ?言ってよ、気持ちいいって」彼の興奮が伝わって来ます。お尻に当たるペニスがムクムクと力を取り戻して来ました。
「すげぇ濡れてるじゃん、気持ちいいんでしょ?」そんなこと恥ずかしいし悔しいしで言えるはずがありません。彼はどうしても言わせたいらしくしつこく聞いて来ます。
そこで、天の助けか感じて腰を引いてくねらせたせいで彼が2度目の射精。
「あ、ああ、クソ、もう…」みたいに言いながらも2度目の射精。満足して手を放すかと思ってもしつこい彼。私は身を守るためと自分に言い聞かせ、後ろに手を伸ばし彼のペニスを掴みしごきました。
「あは、ああぁ」彼は情けない声を出して腰を引き、私から離れました。
助かった。手を洗わなきゃと思いふり返ったところ、諦めない彼に抱き着かれキスされました。
「ああっ、せ、先生、すき、好きです。好きなんです」彼が私に執着するのは性欲で、恋愛感情じゃないと思っていましたが、彼の中ではすべてが一体なのかもしれません。
彼とのキスにのめり込みそうなのを我慢して、手を伸ばし彼のペニスをしごきます。
「あああ、や、やめて、ああ」彼は腰を引きながらも抱き着いたまま言いました。
私は必死な彼に気圧されそうになりながらしごき続けました。
「ああ、で、出る」彼が切羽詰まった声を上げました。
「一滴残さず搾り取ってやる」何でそんなこと言ったのか、そう言ってました。
と、言っても3度目だから出たのは少しだけでした。
「ああ、はあああっあ、あ、あ、あ」出てもしばらくしごき続けたので彼は変な声を上げてました。
翌日、母親から報告に来るように言われ家に行きました。
彼が尻コキで3度射精した。とウソをついて私が彼のペニスをしごいたことは黙っていましたが、彼が話していたのでしょう、すべて知られていました。
「何でウソ言うの?先生あの子のチンチンしごいて発射させたんでしょう。一滴残らず搾り取られたって言ってたわよ」母親は有無を言わさぬ雰囲気です。
「そ、それは、A君に抱き着かれてき、危険な気がして…それで、射精したらA君も落ち着くかと思って…」私は上手く説明できません。
「危険って、やめるように言えばいいじゃないですか」いつもの展開です。
「言っても聞いてくれないんです…」私は事実を説明します。
「それは先生の指導力が足りないからです。自分の能力不足を棚に上げて危険な気がして何て言って、Aはやめてって言ったのにしごき続けて、性的虐待じゃないですか」母親はかさにかかって私を責め立てます。
「そんな、虐待だなんて」驚いて否定します。
「一滴残さず搾り取ってやるって言われたって言ってましたが、それでも虐待じゃないと」
「も、申し訳ありません」私は謝ることしか出来ませんでした。
何を言っても私に勝ち目のない状況で結局、彼が教えて欲しい問題があるときはプレハブで教えること、新年度から塾を再開することを約束させられました。
※元投稿はこちら >>