昨日16時半ごろ塾に行く娘が家を出ました。家には私1人です。本当に彼が来るのか、会わずに追い返すか、いっそ外出するか、悶々としながら時間だけ過ぎる。って言う程でもなく娘が家を出て10分ほどしてインターホンが鳴りました。もちろん彼です。
追い返したい気持ちもあるけど、家に入れてセクハラされたいなんていやらしい気持ちもあります。どうしたらいいのか悩みます。
「昨日忘れ物したから取りに来ました」ドアを開ける理由が出来てしまい、彼を家に入れました。
「どうして入れてくれたんですか?」リビングまで来た彼からの質問です。
「どうしてって、あなた忘れ物があるから来たんでしょ」答えながら私が彼を受け入れてしまっていることを見透かされてる気がして怖くなりました。
「僕の目的は分かってるでしょ」良く分かってます。
「家に入るためのウソなの。忘れ物が無いなら帰りなさい。おかしなことしたらお母さんに言いつけるから」精一杯の虚勢です。
「おかしなことってどんなことですか?」やっぱり虚勢ってバレてるかも。
「だから、それは…」言えないです。
「キスはおかしなことじゃないですよね。何回もしてるし」そう言うと彼は私を抱き寄せディープキス。しつこくなかなか離れません。
「yukiさんの裸、見せて下さい」やっと離れた彼はとんでもないお願いを…当然断ります。
「このあいだオマ〇コ見せてくれたじゃないですか。お願いします」また土下座。
夫以外の男性に全裸を見せるなんて…迷ったけど下腹が熱くなって、頭も熱くなって、冷静な判断が出来ませんでした。
「見るだけよ。もし何かしたらお母さんに言いつけるから」後ろを向いて脱ぎます。ドキドキが止まりません。
完全に油断してました。全て脱いだところで背後から彼が抱き着いて来ました。
「やめなさい、見るだけって言ったでしょ」怒っても無駄です。離れるはずがありません。
「でけぇ、重いじゃん」ブラのない胸を下から揉まれ、やがて乳首を責められます。
「乳首ってこんなに固くなるんだ」いちいち指摘されるのが恥ずかしい。
そして、下半身に手が移ります。手慣れた動きで片手の指が中を弄り、もう片手の指がクリを撫でます。止めさせようにも止まりません。
「ダメよ、やめなさい」言っても無駄なのは分かってます。
「気持ちいいんでしょ。メチャメチャ濡れて来てる」気持ちいいけど言うわけにはいかないです。
「やらしい音がしてますよ」クチュクチュ音がします。恥ずかしい。
一旦離れた彼は私をソファに押し倒し、乳首に吸い付いて来ました。片手は乳首、片手は下半身を弄り続けてます。
このままではいけない。そう思って私は手を伸ばしてズボンの上から彼のペニスを扱きました。
「はぁあ」それこそ三擦り半、あっという間に射精してしまったようでした。
「せっかく溜めて来たのに…」残念そうな彼。危機を脱しました。
「見るだけって言ったのに触るからよ」隙を見せると何があるか分からないので怒ったフリしながらティッシュを出してあげます。
彼の下腹とパンツについた大量の精液の匂いにドキドキします。
「イチゴ狩りの時のこととか、こないだの倉庫でのこととか、あなたが私を意識するのは分かるけどダメなものはダメなの分かるでしょ」諭すつもりはないけど、そう聞こえたのでしょう。「母さんに言うの?」心配そうな彼。
「そんなに言われたくないならバカな真似しなければいいでしょ」怒って見せるけど、正座してかしこまってる彼が可愛く見えてしまうんです。
「あの、バカな真似って言うか、おかしなこと、と言うかなんですけど…」彼が聞いて来ました。
「キ、キスはいいんですよね。何回もしてるけど、言ってないし」彼の中で、今までしたけど母親に言われていないこと=許されているからしてもいいことって結論なのでしょう。
「胸やオマ〇コ見せてもらったり、触ったり、なめたりもいいんですよね。あと倉庫でしたみたいにキスしながら手コキしてもらうのもいいんですよね」念を押されてのが分かるので、言質を取られないよう答えませんでした。すると驚きの言葉が彼の口から出ます。
「顔射はダメなんですか?A君とB君はそれで親に言われたって…」2人が私の顔面に射精して、私が親に言ったことを知ってるんです。知っててセクハラして来るなんて…
「どっちから聞いたのか知らないけど、お母さんに言うって脅しじゃないってこと分かってるのに何でこんなことするの」されたがってるなんてバレたら困ります。
「だって掃除のときも歓迎会のときも倉庫でキスしても、触っても、オマ〇コなめても、怒ってるけど母さんに言わないし、手コキもしてくれたし。もう毎日毎日yukiさんのことしか考えられないんですよ」かなり真剣です。
「そんなこと言われても…」困ってしまいます。
「オマ〇コ見せて下さい」こんな状況でさらにお願いして来るなんて…
「胸は見たけど、オマ〇コ見てないから」平然と言います。
「分ってるわね、見るだけよ」これは建前、彼が見るだけのはずがありません。
ソファに浅く腰かけて足を開きます。彼は食い入るように顔を近づけて来ると、そのまま吸い付いて来ました。
「ちょっと、見るだけって言ったでしょ」倉庫のときと違い太ももに腕をかけられ頭を押しても離れません。倉庫のときは舌を中に入れて来ましたが、今回はクリばかり責められ吸われたり、ざらついた舌で執拗に擦られたり、ずっと気持ちいいんです。
「ダメ、ダメッ」このままだとイッてしまうと思い、必死で力を込めて頭を押すけど離れず、太ももで彼の頭を締め付けると呼吸が苦しくなった彼が離れました。
「見るだけって言ったでしょ」感じていたとバレたくなくて怒りました。
「気持ち良くなかったですか?」全て見透かされているようで上手く返せません。
「僕のもなめてもらえませんか?」しばらく私が地位黙してると、フェラチオのお願いです。
「ダメって言ってるでしょ」ここで折れるわけには行きません。
「と、とにかくダメなものはダメ、これ以上はダメ」ハッキリ言います。
「じゃあ手でしてよ」そう言われ、倉庫のときと同じ様にディープキスしながらお互いの性器を触りあうつもりが、途中から彼は私に斜めにしがみついてピストンするような動きで太ももにペニスを擦り付けはじめ。
「ああ、yukiさんyukiさん。ヤリたいよ、したいよ、入れたいよ」と性欲をそのまま口に出し始めます。どんどん動きが速く激しくなって来て
「ああ、クソッ、で、出る、クソッ、絶対俺の物にしてやるッ」呪いの言葉の様なセリフを言いながら射精しました。
「早く帰って、あの子が帰って来る前に帰って」放心状態の彼をそう言って急かすと、彼は焦りながらも急いでズボンを履き「また来ます」そう言って帰って行きました。
私も服を着て娘の帰りに備えましたが、私の太ももにべっとり彼の精液が付着していたのを拭きながら彼の言葉を思い出しちょっと匂いを嗅いだりして、ドキドキしたり、ホントダメな女です。
彼が私に性欲を抱いていることは分かっていましたが、『絶対俺の物にしてやるッ』なんて言葉を聞くと凶暴な性欲で暴走してしまわないか不安になります。
彼にやめるように言っても無駄だろうし、やっぱり彼の母親に話すしかないのかもしれません。そうなると、イチゴ狩りのときにすぐ言わず、倉庫の掃除や歓迎会のときも言わず、今になって、裸や女性器を見せたことまで話すのは…全て私のせいなんだけど、どうしたらいいか悩んで、悩みながら思い出して、オナニーして、ホントダメな女です。
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