続きです。
連日いやらしい自分に対する自己嫌悪に悩まされながらも好奇心を抑えることが出来ない私は暇があれば下半身を弄りながらネットでHなページを見ていました。
ときおりかかってくるAのイタズラ電話のターゲットは娘ではなく、完全に私に絞られていました。
Aは私にイヤらしい質問をしたり、イヤらしい願望を言ったり、イヤらしい命令したり、私は怒ったり、反発したり、返答に困ったり、口を滑らせたりしながらドキドキしながら興奮を楽しんでいました。
A「旦那さんのチンポ好き?」
私「何でそんなこと聞くの」
A「嫌いなの?」
私「嫌いってことはないけど…」
A「やっぱ好きなんじゃん。そうだよね、おしゃぶりするぐらい好きなんだよね」
そう言うことじゃないと言いたいけど、無駄なので言いません。
A「旦那さんのチンポ気持ちいい?」
私「またそんな質問」
A「気持ち良くないの?」
私「気持ちいいです」投げやりに返す。
A「僕のチンポとどっちが気持ちいいと思う?」
私「変なこと聞かないでよ」
A「試してみない?」
イタズラ電話の内容はこうした会話と、後はアナルセックスの会話
A「僕のアナル奴隷になる気になってくれた」
私「なるわけないでしょ」
A「じゃあ、まずはアナルセックスを試してみようよ。絶対ハマるから」
私「試さないし、ハマりません」
A「怖いんだ、イカされまくってドハマりして、アナル奴隷にされちゃうから」
私「怖くなんかないです」
A「じゃあ試してみようよ。興味あるでしょアナルセックス」
私「絶対イヤです。興味ありません」大嘘、興味津々。
いつからか、Aのイタズラ電話の相手をしながら下半身を弄る様になっていました。
そして、とうとう私は行動を起こしてしまいます。
夫と、あるいはAとアナルセックスする勇気はないけど玩具で試してみたい、そう考えたのです。通販を使えば簡単ですが、実店舗で選んでみたい気持ちがありました。そう言うのを買っている所を見ず知らずの人に見られたら、そう言う想像をするだけで下半身を熱くさせていました。
その日はノーパンノーブラで少し離れたドンキホーテに行って店内をうろうろしてアダルトコーナーを見つけました。
カップルがふざけながら見てたので迷ったけど売り場へ、あり過ぎて悩んだけどバイブとディルドと、ローター、ローションを買いました。
頬と耳が熱く、足が震えました。下半身も物凄く熱くなってました。
その帰りにドラッグストアでイチジク浣腸とコンドームを買い、ドキドキワクワク、はやる気持ちを抑えながら家に帰りました。
続きはまた書きます。
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