訪問先の息子は和恵に熱を上げているようだが… 当の和恵にとっては、歳下の男との交尾は、眠っていた本性を揺り起こすための作業に過ぎなかったということだな。
詰まるところ、いろいろな男に犯されたいの言葉通り、和恵の本来の姿は、旺盛な欲情を持って浅ましく肉欲を貪る牝だということなんだろうな。
本性と対面すら前から書き続けた淫靡な告白だが、無意識だとしても多くの男達の目に触れる手段を選んだこと自体… 本性に目覚め、いろいろな男に犯されたいという欲望を自覚していくための伏線だったということだな。
実際の経緯は知る由もないが… もっと言えば、離婚して独り身になったことですら、ここに至るために和恵の本性が用意周到に計画したことなのでは? と思ってしまうくらいだよ。
年甲斐もなく露出度の高い格好で現場に赴き、色気を振りまくような変態なおばさんになっても構わない、じゃなくて… そうやって肉欲の渦に溺れていくしか、和恵には選択の余地はないんじゃないのかね。
ようやく、本来のスタート位置につけて、これからどれだけ淫乱な牝に堕ちていくのか楽しみだよ。
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