みなさんこんばんは。 では今回が最終回となる予定なので、サブタイトルをつけたいと思います。
「暗黙の合意」
ホテルに行こう。とそういわれ、何気なくムードに流され ハイ と答えた私は、ホテルへ向かう道中、色々な事を錯綜し、そして消えていきました。
しかし色々な事は、所詮、色々な事でしかなく、当の本人の私としては背徳的な行為をこれからしようとしている状況に、興奮を覚える気持ちが圧倒的に勝っていたというのが正直な気持ちです(すでに批判コメントもありますが、それは否定しません)
なぜなら、3歳の子供が今いますが、妊娠中を含めてさかのぼる事の3~4年間、夫とのセックスが遠のいていた事。そして私自身も、不倫や浮気という経験が一切ない事。そんな背景原因もあってか、今自分が立たされている状況に背徳感より好奇心の方がまさってしまったのです。
と、難しく表現する前に、カラオケの一件で眠っていたスイッチがONにされてしまった。といったほうが簡単かもしれません。
そしてホテルに到着した私たちはチェックインを済ませ、そしてやたら大きいベッドが部屋の中心にどーん。と置かれている空間へと入っていきました。
それからベッドに座り、「あー、疲れたなぁ~」とY主任は言いました。私は「主任、今日飲みすぎですよw」と返事をしていました。
するとY主任は「麻衣香さんの気持ちが変わらないうちに、リスタートしようかw」と言いながら不敵な笑みで接近してきました。
私の理性が最後に自分自身に残したメッセージは、(いまからこんな陰険な人とヤっちゃうんだ・・・)でした。
よく見なくとも、相手の頭は剥げ散らかし、胴長短足、目は陰湿極まりない目をしており無駄に腹が出ている。そんな中高年でした。
そんな中高年がベッドの上で私に接近し、くるり。と背後に回ったかと思うと、お互いベッドの上で胡坐をかいた状態でY主任は私の後ろから両手をまわし、ブラウスの上から胸をもんできたのです。
「前々から気になってたけど、やっぱ大きいね~。揉みごたえあるわw」とつぶやいてきました。それに対し、「恥ずかしいですからwちくいち言葉に出さないでくださいよ~」と、生半可な返事を返している私でした。
胸の揉み方が少しずつ激しくなると同時に、Y主任は私の耳やうなじを舌先でなめてきて、私はまだ「きゃあw こちょばいですww」 とか、そんな反応を示していました。
そしてY主任は「よし。カラオケではできなかったけど、さっそく麻衣香さんにくわえてもらおうかなw」と、この場でも会社で私に仕事を頼むときと同じような口ぶりで、私にフェラを求めてきたのです。
お酒も入って気持ちが大きくなっていた私は、ここで条件を提示したのです。「わかりましたけど、、そのかわり仕事で〇〇〇〇について便宜はかってもらえません?もう〇〇〇〇と〇〇〇〇になるのはつらいので・・・w」
あえて〇〇〇の部分は言いません。この場で詳しくいう必要もないと思いますので。ただ仕事上の私が前々から直面していた問題を、Y主任の権限で解決してもらおうという魂胆でした。
Y主任は「そんなこと、早く言えばいいのにww わかった。今後はもう〇〇〇〇させないように配慮するよ」と得意げな顔をしていました。
するとY主任は自分のはいていたズボンを(上下すべて)脱ぎ捨て裸になり、ペロンと割と見かけによらず大きい陰部を出してきました。
そしてベッドの上にY主任が仁王立ちした状態で、私はその目の前にしゃがみ、ここまで来たなら・・・と覚悟を決めると同時に、(〇〇ごめん)と主人に心で謝り、そして口の中へとY主任の陰部を受け入れたのです。
まこと不衛生な、しょっぱくて苦い、妙な味のするY主任の陰部でした。
それから口の中に入れ、がんばって舌を使い、、夫にしている時よりも少し激しい感じでフェラをしました。すると舐めているうちに最初のしょっぱい味はいつしか消えてなくなり、Y主任の陰部も天をむいて沿った状態で勃起してきたのです。
Y主任は、「さっきの〇〇〇〇の件だけど、それは口でちゃんとイカせれるかどうかで判断するからね」と、まだ上司ぶっていました。
しかし、その点においては何の問題もありませんでした。私も30になって今の夫と結婚するまでに、4人の彼氏、そして5人目の彼氏である夫と結婚しましたが、この体験人数5人の中で、私のフェラでイカなかった人は誰もいなかったからです。(フェラ経験だけなら体験人数+3人なのは秘密ですw)
むしろこの状況を楽しみつつある私は、(なら本気だしてやるw)と好戦的な感じで、最初は睾丸付近をなぞりあげ、そして陰部を口にくわえ、後は手と頭を同時に動かしての自分の中での必勝パターンへと持っていきました。
するとY主任は「おお・・・・!!うっ・・・・!!」と言葉にならない男版あえぎ声みたいな声を発し、腰をガクガクをさせはじめたかと思うと、生温かいザラザラした液体を私の中に放出しはじめたのです。本気をだしてから3分は経過していなかったと思います。
「ううっ・・・・!!」と最後まで絞り出されたY主任は、「それ吐かずに飲んでw」と注文してきました。精子を飲むこと今までの経験の中で何度か注文された事もあるので抵抗自体はありませんから、そこは「はい・・・」といって飲み干してあげたのです。
そしてフェラが終わると、「次、俺が攻める番だな」といってブラウスのボタンを上から順に外されていき、そしてブラもすぐに脱がされました。それからは乳首や乳房を中心に手で弄ばれ、首筋やら脇腹を舌先でツー・・となぞられたりもしました。
それからスキニーを脱がされ、パンツ一枚に。すると人それぞれ、色々な性癖があるもので、Y主任は「俺は全部脱がす派じゃないんだよ」とか言ってきました。
私が「というと?」と聞くと、「着衣プレイが好きでね。裸体になったらなんでも同じに見えるんだ」と自分は既に全裸なのに、そう私に言ってきました。
そしてY主任は私をベッドの上で足を広げさせると、私の下着の上から股間に鼻を当てて、クンクンとしつこく鼻息を立てて、匂いを吸引してきたのです(このくだりはめちゃめちゃおぞましかったです)
そして一方的に匂いをかがれる事10分。おぞましすぎてコチラも覚めてきた時にやっと69。しかし相手は全裸。私はパンツ1枚。どうやら私を全裸にさせないっていう部分にこだわりがあるみたいです。
そして69の流れのまま、やっと挿入へと入る感じとなり、Y主任は私を正常位の体位でベッドにねかせました。
そしてY主任は私の下着の横から自分の陰部をねじこもおうとし、そして・・・それを受け入れてしまっている私がいたのです。
先述しましたが、無駄に大きいY主任の陰部。けして夫が小さいという訳ではありませんが、フェラの時から感じていましたが、明らかにY主任のサイズは平均より大きんじゃないかと思います。
今まで入ってきたのがニンジンサイズとすると、体感的には大根が入ったような、そんな衝撃に見舞われました。自分自身でも膣がめいいっぱい広がって、体全体でY主任の陰部を受け入れているという感覚がありありとリアルに伝わってくる感じでした。
そして挿入が始まると、Y主任のサディストな性格がセリフとなって現れ・・・
「旦那さんに申し訳ないでしょ」
「旦那さんより気持ちいんじゃない?」
「旦那さんにこんな体位で入れられた事ある?」(立ちバックの時)
「旦那さんとどっちが気持ちい?正直言ってw」
「あー、気持ちい。。。旦那さんしか知らない麻衣香さんの中に、今俺が入っている」
「今、俺がはいってるとこって、最愛の子供が出てきたところなんだよね」
「アナルヒクヒクしてるよ。旦那さんにもこういう姿を見せてるの?」
そんな言葉攻め、いやY主任は独り言をいいながら私を突いていました。
そして最後の段階で(最後は立ちバックでした)入れた状態で停止し、、、「このままオシッコして」と言ってきたのです。
「無理ですよ><」と答えましたが、「出るって。やってみろよ」と、かなり高圧的な言い方になったのです。きっと言葉攻めの事から考えても性根はドSなんだと思います。
私はこんな状態では無理です!と何度も言いましたが、お尻を叩いてきたり、乱暴についてきたりし、ドSぶりがさく裂してました。
結局、「わかったからちょっと待ってください」と私は立ちバックでお尻を突き出し、そして尚、Y主任に入れられた状態で、気持ちを落ち着かせ、(お酒が入っていたので以外と簡単でしたが)ゆっくりとオシッコを出したのです。パンツはいたまま入れられてたのでお漏らししたみたいになりました。
そうするとY主任は何がスイッチがはいったのか、いきなりガンガンガンとさっきまでにない勢いある腰使いで私を突いてきて・・・・・・
気が付けば、、ハァッ・・・ ハァ・・・ とひとりつかれているY主任がいたのでした。
私はホテルの地面(といってもタイルだったのでタオルでふけば処理できましたが)にボタボタおちたオシッコや濡れた自分のパンツを一刻もはやく脱ぎたいあまり、
まさか
中だしされている事には気が付いていませんでした。すでに1回口でイっているので、また年齢的な事もあるので、途中で疲れたんじゃないかって思ってました。
そして「無理しちゃだめですよw」と笑顔でいいながら私がシャワールームへと入ると、その間にラブホテルで替えの黒のTバックを自販機で買ってきたY主任から、それを手渡されたのです。
私はTバックをはき、あとはすべてハダカの状態で深い眠りに落ちていきました。
そして翌朝、目が覚めてトイレに行くと、はいていたTバックの裏側にねとねとした精子がべっちゃり付着していたのです。
すぐさまY主任をたたき起こして前日に中出ししたのかどうか問いただしている私がいました。Y主任は「もしかしたら中で出たかもしれない。酔ってて覚えていない」という回答でした。
それから「もう!!!いい加減にしてよ!!!!」みたいな感じで険悪なムードになりましたが、もう出されてしまった以上、あとはデキてない事を祈る他ありません。(結果、デキてませんでしたが)
それから私たちはホテルからチェックアウトし、翌日は休み。そしてまた週明けに職場で顔を合わすことになったのです。
するとY主任は前までみたいに私に話しかけてくることもなく、しかし私が頼んでいた便宜は図ってもらっている様子で、私の最も嫌な人とペアで仕事をする事がなくなったのです。
それから仕事を辞めるまでの残りの3か月間、ここではもう詳しくは書きませんが、仕事中にY主任から今はいている下着を脱いで渡すよう頼まれたり、あるいは仕事帰りに公衆トイレでフェラをさせられたりする事がありました。
結果、その忍耐を重ねていくうちに夫の新ビジネスが、まずまず成功だろうという結果が出る事となり一気に経済状況は好転していきました。そして私はあの工場の仕事を辞める事ができたのです。
ですが、今でもY主任との関係は完全に切れているという訳ではなく、一方的に私は無視していますが、相変わらずセクハラメールを私に送ってきています。さらに時には私が渡した下着の写真を送ってきたり、フェラをしている動画(バックで入れられてるときのアナルの動画とかも)を送ってきたりもします。
ですが、これらはすべて私にも半分は非のある事なので、すべて無視をしています。それを法的機関にいうつもりもありませんし、そもそも言えるはずがありません。(いえるはずがないからY主任はそういう事をしてくるのですが)
でも、無視しているといっても、腹のどこかで、(人の事をいえませんが)世の中にはこういう下らない男がいる。っていう事をみなさんに知ってもらおうと、うっぷんを晴らそうと、こうして文章にしているのかもしれません。遠回しな復讐ですかね。
<さいごに>
とりあえず書きなぐる事で少しすっきりしました。Y主任はそろそろ着信拒否してもいいかな。って思っています。
以上です。最後まで読んでくれた皆さま、コメントを頂いた皆様、本当にありがとうございました。
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