信じていただけないのは仕方ないと思います。あまりにも非日常的ですね。おじさま達のの行動も、何より私の行動が常識ではないと感じられるのだと思います。私の思考回路は確かに常識的ではないと思われてしまいますね。ですが私のような女性は、少なからず存在します。快楽に抗えない女性。恐怖と不安に抗えない女性。自暴自棄になってしまう女性。そういう人は存在します
告白してしまうと、おじさま達から撮影料と称して、私の体を陵辱した分をお金に換算して支払ってきます。信じていただけないかもしれませんが、そのお金が私の罪悪感を少し和らげてくれるのです。快楽に溺れているのではない、ビジネスとして辱めに耐えていると思うことができてしまうんです。お金をいただいて、体を売ること自体汚らわしい行動なのかもしれませんが、肉欲に溺れていると思うより、私が淫欲の虜なのだと思うより、気持ちがずっと楽なんです。おじさま達も、その方が自分達がしている行いを、レイプじゃないと思い込めるのだと思います。何度もありがとうという言葉を交わすのは私とおじさま達のそういう罪の意識から逃れる術なんだと思います。
長々とこんな話つまらないですね。でもこんな世界から、誰が私を助け出してくれる人がいないかと思ってしまうのも正直な気持ちではあります。自分で行動できない私を、誰かが助けてくれるのではないかと淡い期待をしてしまっているのもあります。
だからともさんに見捨てられたことも、ツヨシさんに暇つぶしだと言われたことも、こんな私ですがショックなことでした。
でもこの先も、貴子の堕ちる姿を皆様にお話しさせていただけると、ありがたいです。いつか誰かが終わらせてくれるのを、こんな形で待ってしまいます。
※元投稿はこちら >>