結局私はどうすることも出来ません。私の中の雌の欲望に抗うことも、あの人達の捌け口として扱われる肉便器としての立場に対して拒否を示す事も、もとの普通の日常に戻るという正常な判断に従って今の現実と闘う事も。何も選択できません。
今日も下着は没収され、そんな状況で帰宅しています。職場で弄ばれ、それなのに快感に身を委ねることも許してもらえず、快楽を求める気持ちだけ育てられて放置されました。いきたいのにいかせてはもらえていません。オナニーも禁止されています。私の泉は溢れて卑猥な音を響かせてしまっています。
職場でまたあの人は、来週も撮影させてくれませんか、他のメンバーも是非にと言っているので断られると立場がなくなってしまいます。とみんなの前で言われました。周りからえっ。という空気が伝わってきました。私は恐怖とそれ以上の恥辱を受けたことに頭の中が真っ白になって対応できませんでした。是非前向きに考えてください。と言われて、分かりましたと答えてしまいました。
後から数名の女性に、撮影させたの、なにもさらなかったの、いくらかもらったのとか聞かれました。多分今頃私が何かされたという噂が広がっているとことでしょう。そんな世界だと十分理解しているつもりです。また戻れない理由が増えてしまったなとそんな事を考えました。そんなことより私の体はあの陵辱の時間を期待してしまっています。本当は今もここで誰かに指示され、卑猥な命令に従って快楽に溺れたいと思ってしまっています。誰かのチンポで慰み者にされたいと思ってしまいます。
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