S先生に呼ばれ、来年度、学部長就任が濃厚だと報告を受け、同時に私の教授への推薦も上手くいきそうだと話を聞いた。
私はS先生に自分の開眼された性癖を相談した。妻が他の男に女としてイヤらしい目で見られるだけで興奮し、露出させてしまったと…
S先生は微笑みながら「人生は短い。与えられる時間もチャンスも限られているんや。出世だけが人生でもないし、旨いモン食べるだけでもないやろ!?性欲は人間が持つ本能の1つや。タブーを越えて夫婦で共有出来たら素晴らしいことや。それが出来ない人間がほとんどやけどな。奥さんも楽しんでるんか!?」
私「たぶん。でも、今はレイプされたこともあって私の要求に応じてるような感じです。」
S先生「そうか…しばらく放置してみれば!?奥さんの変化に気づけるかも!?先はわからんけど、うちみたいに、理解してお互いが楽しめるかもしれんよ。」
S先生に「私に任せなさい」と言われたらどうしよう…と思っていたが、意外にもキチンとしたアドバイスをくれた。
帰宅してベッドに入っても、何も聞かずになにも要求しない日々が1週間続いた。
※元投稿はこちら >>