翌日、午後、図書館の入口が見える場所で妻を待った。
妻が来た。
距離をとり、あとをつけてIDを見せて入った。
辺りを見渡し、妻を探した。
戸棚に回った。
図書館は本学の自慢でもあり、蔵書数は他の大学には絶対に負けない。
たくさんの本棚の列を一つ一つ慎重に探した。
一番奥のところにいた。
二人の男子学生も同じ列にいたが、妻はお尻を男子学生の方に向けてお尻を突きだしてしていた。学生がチラチラ、妻を見ている。
しばらくして、妻はしゃがんだ。学生たちが近づいていった。彼らは本を探すフリをしていたが、時おり、ヒソヒソと話していた。
妻は彼らの方を向いて、脚を少し開いた。
彼らは更に近づいた。
私の心臓は破裂しそうだった。
明らかに見せて…いた。
数分後、妻は立ち上がり、彼らに何やら声を掛け話した。
すぐに彼らの一人が足早に去って行き、脚立を持って戻って来た。
脚立を準備し、妻が登った。
妻は途中で、彼らに何かを言った。
彼らは二人で脚立をを押さえた。
その妻は少し腰を突き出したりしていた。
私はその光景を見て、頭が真っ白になるほど衝撃を受けたが、自分のチンポが勃起していることにも衝撃を受けた。
その夜、ベッドでいつもように妻の報告を聞いたが、一連の話は無かった。
私は、自分の見たことは、黙っていた。
そして、妻を抱き、激しく腰を打ち付けた。
※元投稿はこちら >>