タクシーに乗り込み、ほとんど無言のまま、実家に寄り預けていた息子を迎えに行き、帰宅した。
私は酔いもあり、さっとシャワーを浴びて、転がり込むようにはベッドに入った。しばらく眠ってしまい、目を覚ますと妻がベッドに入ってくるところだった。
妻「起こしてしもうたね、ごめんね」
私「いや、喉が乾いたから」
私は体を起こし、ペットボトルの水で喉を潤した。冷たいものが、喉を通るのが心地良かった。
再びベッドに入り、妻の肩を抱いた。
妻は私の方に向くや否や、唇を重ねてきた。
妻の体を抱き締めながら激しく舌を絡ませた。背から尻を撫で回し、口や首筋に舌を這わせた。慌ただしくパジャマを脱ぎ、妻の胸を掴み、口に含んだ。妻の吐息が漏れる。
妻の胸を荒々しく揉みしだきながら舐め回した。妻の下着を一気に引きずり下ろし、大きく股を広げさせた。何かを確認するかのようにゆっくりと指を這わせながら眺めた。
妻の吐息が喘ぎ声に変わった。
すでに、ヌルヌルに濡れていた。
イキなり吸い付いた…少しすっぱい味がした。何度もクリトリスを舐め、甘噛みするように刺激した。妻は私の頭を両手で押さえつけられてきた。
私の一物はすでに隆々と反り返っていた。
それを妻のアソコにあてがい、一気に貫いた。妻は「クッ!!」と声を漏らし、私の肩を掴んだ。私は妻の口を吸いながら激しく腰を打ち付けた。まるで怒りをぶつけるかのように。
それは、嫉妬なのか、自分に対する怒りなのか分からなかった。
妻は私の背中に腕を回しながら、必死で声を殺しながら、喘いでいる。
こんな姿は久しぶりに見た。
妻から見れば、私もそうだろう。
妻の首筋に舌を這わせ、噛みついた。
妻の太ももが痙攣するのがわかった。肩にも噛みついた…
妻は両手でしがみつきながら、私の耳元で「いい、凄い」と何度も囁いた。
私は激しく腰を打ち付け、妻の左肩を噛みつきたまま、妻の中に注ぎ込んだ。
しばらく妻の上で、荒い息を整え、寝転んだ。
妻は慌ててティッシュを取り「抜くなら言うてよ。溢れたやん」と言いつつ、アソコを拭いた。
私はベッド身を起こし、シャワーを浴びた。
体を拭いていると洗濯機が目に入った。妻のブルーのパンティーを手に取り、確認すると明らかに染みが付いていた。匂いを嗅ぐと さっきの妻のアソコの匂いがした。
衝撃的だった。
冷蔵庫から缶チューハイを取りだし、ベッドに戻った。妻はまだ、起きていた。
缶チューハイを一口飲み、妻に勧めた。妻は二口飲んで「おいしい♪」と笑った。
缶チューハイを飲みながら妻に話掛けた。
私「今日はすまんかったなぁ、辛かったやろ!?」
妻「ちょっと…」
私「二次会に行く途中、何かされたか?」
妻「うん…」
私「何されたん?」
妻「…」
私「言いたくないか!?」
妻「両方から触られた…」
私「どこを!?」
妻「胸も脚も、触られた…」
私「アソコは?」
妻「触られた」
私「どんな風に?」
妻「そんなんききたいん?」
私「気になるから」
妻「聞くの、嫌やろ!?」
私「知らんままの方がいらんから。」
妻「最初は太ももを両方から触られた…
すぐに片足は学部長、反対の足はS先生の膝の上に乗せられて、太もも触られた。
片手は太ももで、もう片方の手てオッパイ触られた」
私「指、入れかれたか!?」
妻「あの人ら、メチャメチャやで。
たぶん、運転手さんにわざと遠回りますさせたんやと思うわ」
私「指、入れられたんか!?」
妻「学部長がパンティーの横をずらして、見ながら少し入れてきた。吐き気したわ。」
私「すまん、撥ね付けたらエエのに…」
妻「そんなん出来るわけないやん!?一次会見てたやろ!?他の奥さんらも我慢してたし、私だけ切れられへんわ!!」
私「せやな…」
妻「まあ、グリグリはされへんだから。」
私は缶チューハイを飲み干し、意を決して妻に尋ねた。
「感じたか!?」
妻「そんな訳ないやん最悪や。」
半ば怒りながら言った妻が続けた。
妻「でも、運転手さんにルームミラーで見られてたのは、ゾクゾクしたけど…」
私は意外な言葉に驚いた。
私「なんでブルーの下着着けたん。透けてたやん」
妻「慌てて支度したから忘れてたんよ」
そんなはずはない。
しかし、妻の話を聞きながら、私は勃起していた。
再び、妻の抱き寄せ、抱いた。
妻も応じた。
一晩で2回するのは 何年ぶりだっただろうか…
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