妻を乗せた学部長の車を見送って、10分後、タクシーを捕まえることに成功した。タクシーに行き先を告げ、同僚と話すが私の耳にはほとんど届かない…今頃、妻が何をされているんだろうか!?
ひょっとしたら、ホテルに連れ込まれて…などと妄想してしまう。車内で二人に触られてるんだろうと想像すると焦ってしまう。しかし、私の下半身は興奮していた。
何故だろう!?不思議な感覚に包まれていた。
タクシーが到着した。
店に入ると学部長達の姿はない。
ヤバい!! 俺たちより早くに到着しているはずなのに…
店の外で学部長達を待った。
待ってる間は、本当に長く感じた。10分ほどして車が到着した。車から降りてきたS先生は「すまん、運転手が道を間違えてね~お待たせしたか!?」と言いながら、降りてきた。妻もややうつむき加減で降りてきた。
少し紅潮しているようにも見える。
店内は、さほど広くはないが、学部長は常連のようだった。
私たちはカウンターで、学部長とS先生と、店の女の子と女性陣がボックス席に座った。妻は学部長とS先生に挟まれる形で座っていた。膝の三角ゾーンからは時折、パンティーが見える。
乾杯が終わり、若い講師達が歌を歌う。学部長は店の女の子と話ながら、明らかに妻の臀部を触っている。妻は黙って話に耳を傾けつつ、時折、相づちを打っている。
S先生が妻をデュエットに誘った。
立ち上がり、その場で歌い始めた。学部長の左手は明らかに後ろから妻の股間に入っている。それでも妻は笑顔で歌っている。
私はなんとも言えない興奮を覚えた…完全に酔いは覚めていた。
歌い終わり、座ると学部長が「うまいね~良かったよ♪」と言いながら、左手を後ろから回し、妻の左胸を揉んでいる。
S先生が私に妻とチークを促した。
素直に従い、二人で体を揺らした。
同僚も含め、男達の視線が妻の透けているパンティーに注がれていた。長い時間に感じられた。
続いて、他の同僚夫婦もチークを踊らされた。
S先生が私に断りもなく妻をチークに誘った。
妻は従った。また、男達の視線は妻に…
S先生は
妻の尻を撫でながら、スカートを少しずつたくしあげた。尻の下の部分がチラチラと見える。まるで皆に晒すかのようにゆっくりと回転しながら…
私は明らかに嫉妬していた。
学部長はニヤニヤしながら別の奥さんを触っている。
同僚達も明らかに、妻の生尻をガン見していた。
やっとチークが終った。
S先生はそのまま妻と若い講師にチークを命じた。曲が流れ始めると「若いからぎこちないね~右手はココ、左手はココ!!体はこうだ♪」と指導した。つまと若い講師はまるで抱き合ってるかのような姿だ。
私は一気にグラスを空けた。
私は限界だった。
チークが終わり、妻が席に戻る。座る瞬間に学部長の左手が妻の股間を撫でる…
もう一杯、もう一杯と私は酒を飲んだ。
1時間後、ようやくお開きになった。
飲みすぎた私は、タクシーを拾い、妻と帰路に着いた。無言のまま。
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