エピソード25 逆ナン Ⅳ
「え?いいんですか?」
「ごめんね 変な事に付き合わせちゃって・・・」
「大丈夫っす・・・」
(???)
会話から何が起きているのか想像できません
必死にモニターを切り替えますが何処にも2人の姿は映っていません。
パーティールームのモニターをチラっとみたら
マダムがジャニーズ系の彼とキスしながら向かいに座る男の子の股間を
足で悪戯しています。
しかも良く見るとジャニーズ系の彼の股間を
ズボンの上からシゴいています。
若い2人が勃起しているのも確認出来ました。
数分後
やっと妻たちが戻って来るのが見えました。
このタイミングで男の子たちがソワソワとトイレに立ったので私も先回りして
トイレの個室に入りました。
「ガチャ」トイレのドアが開く音とともに
「優勝の御褒美何だった!?」
「フェラして貰った」
「マジで!!!!!!」
「ど・ど・どうだった?」
「スゲー気持ちいかった!!」
「いいな~!!!!!!!!!!!!」
「ヤれるって!!絶対!!」
「今日で童貞卒業だよ!く~!!!!!」
当然舞い上がっています。
「ヒロキはあっちのおばさんでいいよな?懐かれてんじゃん!」
「俺あのおばさん怖え~よ」
「しょうがねーだろ!お気お気に入りみたいだし!」
「まぁいいけどさ」
ジャニーズ系の彼を2人が強引に説得している最中
同時進行で
私の耳に刺さったイヤホンからはマダムの声で
「ちゃんと精子飲んであげた?」
「はい・・」
「あの子たち戻ってきたら貴方二人面倒見るのよ」
「・・・」
「先月のおデブちゃんたちに比べれば今日なんか最高でしょ?」
「まぁ・・・」
トイレ内で盛り上がる男の子たちの会話も来ななるが
妻たちの会話はもっと気になります。
「よっし!男になるぜ!!」
と多分三位の子だと思われる声が聞こえ
三人がトイレから出て行った。
急いで事務室に戻る途中
「遅いよ~」イヤホンからマダムの声が聞こえる
「私~ちょっとヒロキくんに相談があるから」
「三人はここで歌っててね」
私がモニターの前に来ると
マダムが部屋を出るところでした。
マダムはドアを閉めながら
振り向きざまに
「そのおねーさん、ヤリマンだからたっぷり中で出してあげて」
と言い残して出て行った。
清志さんも流石に呆れながら
隣のモニターを切り替えVIPルームを映しました。
店長にあらかじめカメラを切るよう支持をしている部屋です。
大きなソファーにヒロキくんを座らせると
いきなり彼の股間に顔を埋めました。
音声が無い分やけに生ナマしく感じます。
残された妻の部屋はまだぎこちない様子で
「あの・・・いつもノーパンなんすか?・・」
「ち・違うよ・・」
「よくナンパとかしてエッチするんすか?・」
「・・・」
「アソコ見てもいいっすか?」
「・・・」黙って頷く妻
妻を挟むように座る二人が妻の足を持ち上げ
ソファーでM字にさせ
股間を覗き込んで「すげ~・・」
三人とも赤面して初々しい感じがやたらエロい!
2人はソファーから降り床に座り込んで
妻の女性器に触れはじめる
「おねーさん俺もフェラして貰っていいっすか?」
さっき三位だった子が口を開いた。
ここでようやくマイクは妻ではなく鞄に付いている事に気ずいた。
隣のモニターをチラッと見ると
マダムはまだフェラの真っ最中だった。
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