エピソード10 悪への道 Ⅱ
「川井事件」より最近の日付のファイルの存在に気がついた。
開くと珍しく動画だった。
再生すると
どこかの和室で 妻とサトシ君が写っている。
明らかに昼間のようだ
「ちょ・・・ちょっと待って・・・」と
妻のスカートを捲くり上げようとするサトシ君を
必死に制止させるシーンから始まった。
恐らくサトシ君は前回の件ですっかり性行為に目覚めてしまったのだろう。
知恵遅れの彼にとって妻は
何してもいい女としか認識されていないのだろう。
スカートの裾を抑えながら 纏わりつくサトシ君から逃げ回る妻
カメラは固定されてる様で
あえて2人きりにされてるみたいだった。
妻は仕事の時 着ているブラウスとタイトスカートでした。
やがて妻が押し倒されスカートが乱暴に捲くり上げられる。
既にノーパンだった。
ここで清志さんの声で
「破かれると厄介だから自分で脱ぎなよ」と言われ
渋々カメラに背を向けて脱ぎ始めた
(!)
妻がブラウスを脱ぐと背中にマジックで「障害者専用」と書かれていました。
カメラは妻に近付き指示を飛ばしていました。
最初はバックからの様で 妻が四つん這いになると
股間のドアップ
既に清志さんに挿入されたのか妻の女性器はベチャベチャでした。
妻が頭をさげ
大きく股を開きサトシ君を受け入れます。
カクカクカクカクと自分中心の凄いピストン運動、
「え?」って思うほど早く彼の一回目が終わったようだ。
抜かずに二回戦を始めようとするサトシ君を
清志さんが一旦引き離し、体位を変えさせた
騎上位を説明しているらしい
仰向けのサトシ君を妻が跨ぐと トロ~っと一回目の精子達が
妻のアソコから流れ出るのが見える。
良く見ると妻のおなかには「中出し歓迎」と書かれていた。
この後 正常位にかわり計4回すべて
膣内で受け止めた。
動画を見終わり、一応全てのファイルをコピーして貰った。
気がかりなのは避妊だ
年齢的にかなり妊娠しにくくはある筈だが
なにせ精子が若い
妻に聞く訳にもいかなし不安は残るところだ。
コピーが終わり「ホントにいいんだよね?」と
清志さんに念をおされ「もう後戻りできません」と答えました。
すると次回の計画を話してくれました。
どうやら近々「親子キャンプ」があるらしい
海辺のキャンプ場に毎年地区の子供会で行われていて
妻も役員になっていという。
数年前、「例のレイプ未遂事件」の佐和子さんもこのイベントで悲惨な目にあって
いると言う。
折角なので清志さんに色んな疑問をぶつけてみた、
まず一番気になっていたのは
一樹は妻の痴態を目撃していないのか?というところだ。
清志さんは
それは大丈夫だと言う、必ず囮が一樹の注意をひいてから悪戯が行われて
いるらしい。
しかし学校には女の子もいる
多分 高学年の男の子の破廉恥な行為を他言する可能性もある筈だが。
田舎特有の上下関係がそれを許さないらしく。
密告者がどんな目にあうか「例のレイプ未遂事件」で皆思い知らされていた。
加藤夫人の存在はさながらハリーポッターのウォルデモート卿ってところだ。
加藤夫人の存在に怯えていないのは一樹だけなんだと知った。
それから数日後
妻と息子から「親子キャンプ」の話を聞かされ
「パパも休みだから一緒に行くよ」と言った。
妻も嬉しそうだった
私が一緒なら無茶はさせられないと思ったんでしょう。
週末は水着を買いに町に出かける事になりました。
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