エピソード6 「仕出し川井」Ⅰ
どうやら残った西地区1騎は妻だったらしいが、自チームの人に囲まれて最後は全然見えなかった。
歓声のが聞こえるが人垣で何も見えない!
「え!?どうなっちゃったんですか?」
さっき顔見知りになったおじさん(デンさん)に詰め寄った。
「さ~流石に裸にはなってねーだろ・・・子供たちも見てるんだし」
「あんちゃんも、やっぱ気になる?」
「実は今晩呑み会あんだけど、一緒にくるか?」
と 願っても無いお誘いが
「川井って仕出し屋解るか?」
「はいわかります」
(アンパンマンの仕出し屋だ、多分この辺にはここしか無いと思われる)
「19時カワカミでとってあるから来なよ、もっとも面白いもん見せるよ」
帰りの車の中も(もっと面白いもんとは?)
ちなみに私は妻の実の弟のプロフィールを丸々騙る事にしました。
妻たちより先に帰宅し、何食わぬ顔で妻と息子の帰りをまった。
18時少し前に妻たちが帰宅、
元気いっぱいの息子はともかく、以外に機嫌のいい妻だった。
「ねーママ、仕事の関係で呑みにいく事になったよ」と告げると
「あ、じゃー打ち上げ断るね」と言うので
私は「裏の関川さんにお願いしてくるよ」とさっさと息子を関川のおじいちゃんにお願いしにいった。
関川さん御夫婦は70歳過ぎの2人暮らしで 私達の仕事の帰りが遅い時などは預かってくれる有難い存在だった。
関川さんは「かずちゃん泊っていくか?」と喜んで引き受けてくれた。
私が家に戻り、妻と鉢合わせしない様に妻が出かけるのをまった。
18時40分婦人会の人が迎えにきて妻が先に出て行った。
妻を先に出したかった理由は他にもある、
今日のスパッツを確認したかった。
脱衣場に行き、洗濯かごの中のスパッツを手に取り股の部分を触ってみる、
湿っている、それに内側にはオリモノであろう分泌物も確認できる。
生地のせいかシミに見えない事がわかった。
しかしこれで今日はノーパンで過ごした事がわかった。
真実に少しづつ近づいてきましたが
時間は19時を過ぎ
私も遅刻なので急いで「川井」に向かった。
19時半到着、仲居さんにカワカミ様御一行の部屋に案内された
襖を開け「遅くなってすいません」と中に入ると
5人のおじさんが座っていました。
「おー来ないかと思ったよ、まー座れよ」
グランドで顔を合わせた3人に促されコップのビールを飲み干し
自己紹介した。
勿論、妻の旧姓「阿部くん」で通すしかない。
初対面の2人を紹介され、少し雑談をしながら呑んでいた。
「阿部くん早速見てみるか?」と初対面の一人清志さんが、
ノートパソコンをとり出し起動した。
昼間聞いた「いいもん」がやっと見れます。
「誰にも言うなよ」とフレンドリーで私を誘ってくれたデンさんが念を押してきた。
清志さんの隣に座りパソコン画面を見ていると、ファイルを開けると宴会の画像が映し出された。
直ぐに噂の消防団の宴会だと判った。
女性は4人ボスママ以外は見た事ある人はいない。
男性は10人以上ではっきりと人数は解らない。
静止画が進んでいくと野球拳的な事なのかステージ上で被害者と思われる
女性と団員がジャンケンをする画像、
(事件はこの川井で起きた事がわかった)
それからAVのシーンの様に次々と男性達が一人の女性に挑んでいる画像、
性交シーンの背後で笑って見ているボスママ達が以上に怖くみえた。
しかし
知らない女性が知らないおっさんに廻されている画像などネットでいくらでも見れます。
「あのー清志さん、今日の画像って有るんですが?」と
恐る恐る聞いてみると、
「あー町から来た奥さんな・・・」と画像を切替てくれた、
開会式などエロくない画像が少しつづくと、
後は妻の写真集の様だった。
常に恐ろしく近い位置から撮影されている
たぶんオフィシャルカメラマンみたいな人が2.3人居たのでその内の一人が清志さんである事は間違いない
画像が進むと合体リレーの映像が出て来た
近くで見て解ったが皆ワザと妻のパレオ部分が捲くれる様に抱っこしていた。
その後、お昼を食べる風景、完全に妻のおっかけ写真の様だが
その内の一枚に少し興奮した。
妻と男の子が三人でピースして写っている写真、
中央でダブルピースをする妻の両脇で
身長も妻と同じくらいだから たぶん小学校高学年の男の子たちが
左右から妻のパレオを捲くり上げていた、
パンチラと違うがスパッツ直穿の股間を晒されていた。
なんだか凄く興奮する一枚だった。
フォークダンスの画像の後 いよいよ問題騎馬戦画像が始まる
一回戦のシーンカメラマンは妻騎の後ろからピッタリだったらし
揉み合いのシーンで やはり担ぎ手の男性達もグルになって妻を落とさぬ様
押さえつけている、
カメラが接近するのも限界がある、
妻のスパッツにも手が掛けられ、お尻の割れ目少し見え、
必死に妻が防御していた。
妻のTシャツが抜き取られシーン、
妻はスパッツを守る為にTシャツは諦めたんだとわかった。
いよいよ問題の二回戦
妻の姿が完全に神輿から落ちているが敵見方が妻の各部を掴んでいるので
地面には落ちないらし、
この時点で私の見た背中のブラのホックは外されている、
妻は両手でブラを守っている様だ
次の画像で愕然とした。
両胸を手で隠す妻のスパッツが膝まで降ろされ、
未処理の陰毛がバッチリ写っている。
続く画像は想像を絶していた。
スパッツは足首まで降ろされ横向きでうずくまる体制
誰のものかも解らないが、
妻の尻の肉に何本の手がかかり、割れ目は大きく押し広げられ
肛門も膣口も鮮明に写っている。
性器の廻りに生えている陰毛が卑猥すぎる
次に女性器に触っている画像、
女性の手に見える
揉みくちゃの妻は両手の自由も奪われ
小ぶりのおっぱいもあちらこちらに写っていた。
ここで画像は終わりだった。
私は清志さんに「この後どうなったんですか?」
と聞いてみた。
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