「また見せてもらっていい?」「はい・・・」
この会話を思い出すだけで当時の私はえらい興奮。
「どうやって二人を喜ばせようか」こんな事ばかり考える日々。
そんなある日、職場での出来事。
外階段を昇ろうとすると近くに居た主任に声を掛けられました。
「なんだ、こんなところで珍しいな?」
「主任こそどうしたんですか?こんなところで」
主任は「サボり」と手元のタバコをポンポン叩く。
「この階段を昇るのか?」そう聞いてきた主任。
「そうですけど?」あえて怪訝な顔をして様子を伺います。
「ふーん・・・」なにげない表情で視線を逸らしタバコを吹かす。
「どーせパンツでしょ?」
私の一言に嬉しそうに
「やっぱバレてる?(笑)」
主任は真顔を崩し笑っていました。
「見えないですよ、この制服スカート長いし」
「いーから、とりあえず早く昇れ」
数分後、主任とのメッセージやりとり。
「グリーンだろ?」
「当たり。でも何で見えちゃったんですかね?うちの制服、中見るの難しくないですか?」
「覗いた」
「どうやって?」
「屈んで」
「そこまでして見ますか普通?」
「葵のなら当然だと思うが?」
最後の一言に濡れました(笑)
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