カラオケルームに移動。
部屋が暗かった事と暖房が効きすぎて暑かった事もあり私は上着を脱ぎシャツ1枚になり上のボタン二つを外します。
視線は胸に。
耳元で「いま見てました?私分かるんですからね」と囁いたところ「バレたか」と主任は手を合わせ詫びる仕草。
歌が途切れひと休憩、視線が再び私の胸元に来ているのを感じました。
「えっと・・・、視線・・・。そんなに下着見たいんですか?」
酒におぼれた課長が「見せてもらえ!」と連呼。
同調するように「お願いします!」と頭を下げる主任。
「別にいいですけど・・・」冷静を装い視線を外す。
別にいいですけどって言ったはいいけど、どうやって見せればいいのか。
自ら見せにいくのは恥ずかしいし、それは何か違う気がしました。
結局、お互いタイミングが見出せずカラオケは終了。
この時点で11:30、課長から3軒目の号令。
普段なら余裕で帰るとこだけど、この日はついて行きたい気分。
課長の選んだお店は半個室の居酒屋。
隣に座る主任が再び私の膝に手を乗せてきました。
スリスリと無常にも捲りあがっていく。
ギリギリ見えるか見えないかの位置で私は主任の顔を伺いました。
この仕草に課長も気付き、私の隣に移動。
私は二人に挟まれる形になりました。
主任は私のスカートをめくりあげていき、ついに▽ゾーンが露に。
「葵も期待してたんだろ?」課長から冷静かつ鋭い突っ込み。
ドキっとしたのと同時に課長が課長である理由が少し分かった気がしました。
「今日はありがとう、またいつか見せてもらっても良い?」
課長の問いに私は「はい」と素直に頷いてしまいました。
※元投稿はこちら >>