ホテルに戻り改めて部屋をチェック。
・・・とここで気付く。
バルコニーが課長の部屋に繋がっていました。
もともと担当営業(男性)が泊まる予定だったので配慮はされていなかったようです。
(課長の部屋チェックしよ・・・)
安易な思いつきで部屋を覗くとお着替え中の課長の姿、パンツ一丁。
(うほ・・・久しぶりに殿方のお肌・・・たまりませんな・・・)
なんて浮かれてたら目が合う。
「何してんのお前(笑)」
「失礼しました!」慌てて自室に戻る。
数分後、バルコニーに課長の姿。
「お前まだスーツ着てんの?早く着替えたら?」
「そうですね・・・とりあえず着替えます」
・・・。
「あの??」
自室に戻る気配無し。
(見られてもいい、もう一回おっぱい・・・、セックスもしたい)
これが本音。
しかし恥ずかしさや理性が邪魔をして着替えが進まない。
ウダウダしていると、いつの間にか課長の姿が視界から消えてました。
虚しい思いを胸にスーツからホテル備え付けの館内着に着替える。
「バタンッ!」
バルコニーから聞こえる音、慌て確認するも何も無い。
「今、覗いてましたよね?」私は課長にメールを入れました。
「さあ?なんの事?」
数分後。
「上下クロちゃん」課長からのメール。
上下クロの下着を身に着けていた私、やっぱり覗かれていました。
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