お父さんは暫く話し、リビングに戻って来て、私に「ありがとうございました。本当に感謝してます」と頭を下げ、勇君に手招きをして、勇君が前に立つと勇君の手を握りながら「勇もありがとうな俺の約束を守って二人をしっかり守ってくれたんだもんな偉かったぞ」と褒めてて「俺…何も出来なかったよ?結局珠樹ちゃんのお母さんに助けを求めたし」としょんぼりしながら話してて「そんな事無いぞ?ちゃんと珠樹ちゃんのお母さんに電話をしたことは凄く偉いと俺は思うぞ?お母さんが病院に行ってる間は珠樹ちゃん姉妹と京子の面倒を見たんだろ?流石お兄ちゃんだ」と言って勇君をギュッと抱き締めてました。勇君は恥ずかしそうにしてたけど、笑ってました次に京子ちゃんを抱っこし「京子良い子にしてたか?」とデレデレの顔をしてて、京子ちゃんもお父さんの顔を見て「ア~」と笑ってました。
お昼に焼きそばを作り、私は家に帰りました。夕方に勇君はお父さんと一緒に家に来て武志に「ありがとうございました。本当に助かりました」と頭を下げてて「困った時はお互い様ですよ」と武志は笑ってました。珠樹や里美にも「二人とも本当にありがとう」と言ってくれました。10分位家に居て、二人は帰って行きました。私は武志に「ねえ…もう一人女の子が欲しくなっちゃった」と言ったら「良いね~俺も女の子が欲しいよ」と言ってくれて、私は「今夜も子作りしようね」と言ったら、武志は鼻息を荒くして頷いてました。
そろそろ夕飯が出来るみたいなので、一回に降りようと思います。
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