智は私を強く抱き締めた状態で中に出してくれました。智は私にキスをして「ありがとう」と言って部屋に出て行きました。私は体がヌルヌルになったので、軽くシャワーを浴びに行き、朝までグッスリ眠りました。今朝は案の定武志は二日酔いで、蜆のお汁を飲んで仕事に行きました
それから珠樹は学校から帰って来て「今日ね友達が来るんだおやつとジュースお願いして良いかな?」と頼まれ、私は頷いたら「ありがとうお母さん」と珠樹は喜んでました。
因みに珠樹は春に中学生になるから、ママは卒業し(笑)お母さんと呼ぶ事にしたそうです。
友達が来て、私がジュースとおかしを持って行ったら「珠樹ちゃんって勇君と仲良しだよね良いな~格好良いボーイフレンドが居て」と友達が話してて「珠樹ちゃんってさ勇君とキスをしたの?」と聞かれてて「え!き…キス?」と言って珠樹はドモッテました。私がノックをして入ったら、珠樹は真っ赤な顔をしてました。
私が出ると「どうなの?」と聞かれ「秘密よ」と誤魔化してました(笑)
友達はクスクス笑ってました。私は「フレンチキスどころか、濃厚なキスをしてるけどね」と私は笑いながら下に降りて行きました。
二時間位、友達が居て帰って行きました。
直ぐに勇君が来て、珠樹は「今日ねみっちゃん達が来てね…勇君とキスをしたの?って聞かれちゃった」と言ってて「何って答えたの?」と聞かれた珠樹は「秘密よって言ったよ?恥ずかしかったし…これは私達の秘密でしょ?人にペラペラ話す事じゃ無いし」と珠樹は茹で蛸みたいに真っ赤な顔をしてました(笑)勇君は「ありがとう俺は嬉しいよ?キスは俺達の秘密にしようね」と言って、二人はベッドの上に座り、ラブラブに過ごしてました。キスをしたり見つめあってて、最後はベッドに倒れこみ、二人は抱き合ってキスをしてました。
私はコッソリ覗き見して(笑)下に降りました。
暫くして勇君は帰って行きました。
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