二人は仲良く勉強をしてて、珠樹は算数が苦手で、勇君に教わってました(笑)珠樹は「私が算数が苦手なのはお兄ちゃん達に似たのかな?お兄ちゃん達も苦手なんだって」と話してて「大丈夫だよ俺が教えてあげるから」と笑ってて「本当?ありがとう」と言ってました。
私がジュースとおかしを持って行くと「珠樹ちゃんのお母さんも算数が苦手なの?」と聞かれ「私は理科と国語が得意なのよ?算数は苦手かな」と言ったら「へぇーそうなんだ」と笑ってました。珠樹の部屋を出ると「俺…思うんだけど珠樹ちゃんってお母さん似だね」と言ってて「そうだよ皆が私はママ似だって言うんだよ」と言ってくれて「じゃあ珠樹ちゃんは美人さんになるね」と誉めてました。暫く覗いてると宿題が終わったのか珠樹のベッドに座り話してて、二人は見つめあいキスをし、ベッドに横になりました。
部屋中チュチュと音がして、珠樹の顔はうっとりしてました。「勇君…私ねキスをすると胸がドキドキするの」と言って珠樹は勇君の顔を胸に押し付けてて「本当だ俺のも聞いてよ」と勇君は珠樹の顔を胸に押し付けてて「本当だ一緒だね」と笑ってました。暫くして二人はベッドから降り、宿題の続きを始めたので、私はソ~とその場を離れました。結局一時間位勇君は部屋に居て、帰って行きました。珠樹は嬉しそうに見送ってました(笑)
そろそろ夕飯の準備をしますね
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