朝ごはんを食べ終わり、部屋に戻るとベッドが綺麗に整えてありました(笑)
私達は荷物を整理し、名残惜しけど家に帰りました。家に帰ると「お母さんお帰りなさい」と勇気が迎えてくれて、リビングでは珠樹と勇気がクリスマスプレゼントを広げてて「見て~サンタさんが枕元に置いてあったの」と珠樹はニコニコ笑ってて「後ね、千葉のお祖父ちゃん達と、ボブさんからもプレゼントが来てるよ」と勇気は嬉しそうに報告してくれて「ちゃんとボブさんやお祖父ちゃん達にお礼を言わなきゃね」と言ったら「千葉のお祖父ちゃん達には直ぐお礼の電話をしたよ」と珠樹は言ってて「ボブさんのは連絡の仕方が分からなくって…パパが帰って来たら連絡をしようと思って」と珠樹はモジモジしてて、武志は直ぐボブさんに連絡してくれて、珠樹と勇気は「ありがとうボブさん」と言ってました。
因に大地と里美は「何でプレゼントが参考書なんだ」と怒ってて「デートも良いけど、しっかり勉強しろって事だ」と武志は言ってて、二人はブツブツと文句を言ってました。智は「二人は仕方が無いけど、何で俺まで?」と顔をヒクヒクしてて「お前は英語が危ないだろ?これで英語の勉強をするんだ」と言ったら「ヘ~イ」と納得の無い顔をして返事をしてました(笑)
プレゼントは色々文句を言ってたけど、子供達も最高なクリスマスを迎えたみたいです。
大地は彼女から手編みのマフラーを貰ったと智にばらされてました(笑)
里美は「久しぶりに彼に抱かれちゃった」と私に報告してくれました。
最高なクリスマスでした
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