暫くして武志と大地が帰って来て子供達は遊んでいて、珠樹は毛布の中でスヤスヤ眠ってました。私は武志にさっきあったことを話しました。武志は目を細め「へえ~二人とも偉いな」と言いました。「ねえ武志私今凄く幸せよ?可愛いくて優しい子供達がいるし勿論優しくて素敵な旦那様がいて本当に私幸せよ」と私は武志の手を握り言いました。武志は私の肩を抱き「俺もだよナオミ四人の可愛い子供達そして綺麗で可愛い奥さんがいて俺も幸せだよ」と言ってくれました。私は嬉しくなり涙ぐんじゃいました「武志昔シンガポールの前で誓ってくれた通りに私を大事にするって言ってくれたでしょ?それから一生愛してくれるって」と私は言いました。「それが今日なんだよ?覚えてる?」と聞きました「ああ覚えてるよだからピクニックに誘ったんだ俺昼間たっぷり子供達を遊ばせれば疲れて寝るだろうから夜はナオミを抱けると思ってさ今日は俺達の大切な記念日だしな」と武志は言いました。私は「武志が側に居てくれば良いよ?レストランなんか行かなくても私は嬉しいから」と言い笑いました。「じゃあ今晩は頑張らなきゃな」と言い私にキスをしてくれました。珠樹を見たら起きてて「ア~ア~」と言い笑ってました。私は珠樹を抱き「ママ珠樹大好きよ」と言い頬擦りしました。珠樹はキャッキャッと声を出し笑いました。武志は私の隣で笑ってました。「珠樹パパも大好きだよ」と言いホッペを突っつきました。珠樹は満面の笑顔を私達に向けました。二人はその笑顔を見て笑い合いました。夕方になり私達は家に帰りました。子供達は夕飯を食べてお風呂に入り三人とも大欠伸しました。「いっぱい遊んだから疲れたのね」と私は言いました。「じゃ寝なさい」と言ったら三人とも子供部屋に行き寝ちゃいました。「寝た?子供達」と武志は聞いてきました。私は頷き武志の側に行き武志に抱き着きました。「今日は私を抱いてくれるんでしよ?」と言いました。「勿論だよナオミ今日は俺達の記念日だからな」と言い私を抱き締めてくれました。私はお風呂に入り寝室に戻ったらベビーベッドを覗いたら珠樹は良く寝てて「ナオミ早く来いよ」と武志は私を後ろから抱き締めて来ました。私は抱き着き「武志好き大好き」と言いました。
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