そして春になり珠樹のお宮参り、初節句をすましたら、ゴールデンウィークはまだ珠樹が小さいため近場の公園でみんなとピクニックに行きました。私達はレジャーシートを広げ珠樹には直射日光はまだ早いためパラソルを立てました。「珠樹気持ち良いね~」と声を掛けたら私の腕の中でニコニコ笑ってました。「わ~珠ちゃん笑ってる~」と大地は言って喜んでました。それから子供達は武志と遊び私はレジャーシートの上で座りそれを見てました。「みんな~お昼にしましょ~」と言いました。私はお弁当を広げみんなで食べました。「皆美味しい」と言ってくれました。「ナオミ美味しいよ」と言い武志はキスをしてくれました。「本当にパパとママラブラブなんだから」と里美は呆れてました。食べた後子供達は遊び出し「ナオミ珠樹抱っこするからナオミ食べな」と言い武志は珠樹を抱っこしてくれました。「ナオミ料理の腕上げたな本当に美味しいぞ」と言いました。「ありがとう武志」と言い私はホッペにキスをしました。珠樹は武志の中でニコニコ笑ってました。「ママオシッコ~」と大地が言うので私は慌てトイレに連れて行き私はトイレの外で待ってたら武志が来て「ナオミ珠樹がおっぱいほしがて泣いてるぞ」と言い「じゃあ大地お願いね」と言い私は珠樹の所に戻ったら里美が抱っこしてて珠樹は大泣きしてました。里美は半べそかいてて「ママ遅いよ~」と言いました。「ありがとう里美ごめんね」と言い私は里美の頭を撫でました。「珠樹お待たせ~」と言い私はおっぱいを出しました。珠樹は夢中で私のおっぱいを飲みました。「ありがとう里美ずっと抱っこしてたの?」と言い里美の涙を拭いてあげました。「だって私お姉ちゃんだから…グスン妹が泣いてたら可哀想でグスン」と泣きながら言いました。私は里美を抱き締め「ありがとうお姉ちゃん」と言い頭を撫でてあげました。暫くして智も私をさがしに行ってたみたいで戻ってきました。その頃には里美も泣き止み珠樹も私の腕の中でスヤスヤ眠ってました。「なんだよママ居たのかよ俺探したんだぜ」智は言いました。私は「智ごめんね」と言い智を抱き締めました「べ・別にただ珠ちゃんが泣き出すし里美も半べそ掻いてたから俺」と智は言いました。私は珠樹を毛布の上に降ろし、二人を抱き締め「ありがとうお兄ちゃん、お姉ちゃん」と言い二人のホッペにキスをしました。二人は「エヘヘ」と笑いました。
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