皆さん今晩は金曜日は町内の盆踊りで、土曜日は花火大会でした
金曜日は夕飯を軽く食べ、珠樹と里美に浴衣を着せてあげました。珠樹はいつもツインテールなんだけど、浴衣を着た後、私は「たまには髪型を変えてみようか?」と言ってポニーテールに結ってあげました「はい完成あら可愛いわよ流石私の娘ね」と言ったら「珠樹は恥ずかしそうに笑ってました。次に里美に着付けをし、髪型は自分でやってました。私も自分で着付けをし、珠樹にはピンクのリップを着けてあげました。着替え終わり勇気も甚平の着かたを武志に教わってて、大地も武志の甚平を借りて、着ていました(どうやら彼女と行くつもりみたいです)私達が行くと「オ~我が家の女性人は浴衣が良く似合うな~」と武志の顔はデレデレしてて、「どう?パパ似合う?」と珠樹は武志の前でクルッと回って見せてて「ウンウン良く似合ってるよよし!写真を撮ってやるよ」と武志はデジカメを持って来て、私達女3人と勇気と一緒に撮って貰い、大地は嫌がってたけど、珠樹の「お兄ちゃんの甚平姿、格好良いから一緒に撮ろうよ」と言われ、渋々写ってました。(家の男性人は珠樹にはめっぽう弱いみたいです笑)
武志は「珠樹!帰る時は勇君に送ってもらうんだぞ!里美も彼氏に送ってもらうんだぞ!」と言ってて、二人は「ハ~イ」と答えてました。
私は勇気に「勇気もちゃんとシンディちゃんをお家まで送ってあげるのよ?勇気は男の子なんだからね」と言ったら「うん分かった」と答えてました留守番をお義母さんと学に頼み、私も武志と出掛けました
因みに智は男友達と行くみたいでした(笑)
武志の命令で、私は浴衣の下は下着を着けてませんでした
「その方がナオミを抱けるだろ?」と笑ってました。会場に着き、私と武志は暫く見たり踊ったりしました。途中大地が女の子と踊ってるのが見え、大地の彼女は卒業式で私達にお辞儀をした子でした。彼女は私達を見て、ペコッと頭を下げてて、大地も私達に気付き、私達の所に彼女を連れてきて「親父・お袋今付き合ってる、八千代ちゃんだ」と私達に紹介してくれて、彼女は「初めまして」と挨拶したので「初めまして大地の事、お願いね」と言ったら「はい」と元気良く返事をしてました(笑)
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