空港に着いて、私達は搭乗口に行き「まだ早かったよ後一時間もあるってさ」と武志は時計を見ながら言ってて「朝ごはんはまだだし、どっかで食べようよ私…お腹が空いちゃった 」と言ったら、武志は頷いたので、私達は重たいトランクを搭乗口の人に預け、朝食を食べに行きました。
「朝食がハワイ最後の食事になるのね」と言ったら「楽しかったな旅行」と言ってて、私が頷くと「沢山子作りをしたしな」と笑ってて「私は子作りもそうだけど…一番の思い出は二回目の結婚式かな後…このも」と言ったら「俺もだよ?ナオミナオミのウェディング…凄く似合ってたもの」と言ってくれました。時間になり、荷物をしっかり預け、武志は行きと同じく、私の手を握ってくれて、私は凄く安心し、外の窓を見る余裕が出来ました。無事に日本に着き、私は家に帰るのかと思ってたら「ナオミの実家に寄って行こうぜ?子供達がお世話になったんだし、お礼がてら、お土産を渡しに行こうぜ?」と言うので「うん両親喜んでくれるよきっと」と言ったら「じゃあ決まりだな」と言い、武志はレンタカーを借り、私の実家に行きました。私は両親に連絡をしたら「待ってるわね」と母は喜んでました
実家に着き、チャイムを鳴らすと「いらっしゃい」と母は笑顔で迎えてくれて、父もニコニコ笑って私達を迎えてくれました。私達はリビングで話し「どうだった?旅行は」と母は聞いてて、私はダイビングをやったり、ワイキキで泳いだ事を話し、記念日には武志のサプライズで二回目の結婚式をあげた事を話し、写真を見せたら「あら~ナオミったら凄く綺麗よ武志君も凄く格好良いじゃない」と母は笑ってて「武志君も大変だったな」と父は労ってて「全然ですよナオミは綺麗だったし、大切な記念日にもう一度、永遠の愛を神様の前で誓うのも良いかなって思ったんですよ」と武志は言ってて、父は笑って頷いてました。次に子供達の話になり「智と大地は良い男になったな将来が楽しみだな」と父は言ってて「里美と珠樹は美人さんね武志君も心配なんじゃない?」と母は言ってて、武志は頭をポリポリと掻いてました。私は一番心配してた勇気の事を聞いたら「勇気はシャイな子ね久しぶりにあった私達に照れちゃって、最初の頃は大地の後ろに隠れてたのよ」と笑ってました。
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