「ナオミそろそろ起きないと子供達が帰って来るぞ」と学は私を起こしました「え!もうそんな時間?」と言い私はゆっくり起き上がりました。「ナオミ大丈夫?」と学は聞いてきました。「うんなんとか」と言い私は着替えました。そして学は「又来るね」と言い私にキスをし家に帰っていきました。暫くして子供達は帰って来て今日の幼稚園での出来事を話を聞きながらおやつを食べさせ武志が帰ったら皆で夕御飯を食べ武志は子供達とお風呂へ私はソファーに横になったら居眠りしてしまい気が付いたら私はベッドに寝かされてました。「ナオミ疲れてる?」と武志は聞いてきました。「昨夜は激しかったかな」と武志は笑い私を抱き締めました。「なんか、体がだるいの風邪ひいたかな?」と私は言いました。まさか昼も激しくセックスしてるからとは言えずとっさに嘘を言いました。でも体がだるいのは本当だったんだけど…「ナオミ明日病院行けよ風邪だといけないから、な?」と武志は言いました。「うん解った」と言い「今日はおとなしく寝たほうが良いな」と言い武志は私を抱き締めてくれました。「武志ごめんね」と言い私はキスをしました。「いいんだナオミ愛する奥さんには元気でいて欲しいから、だから明日病院行けよ」と言いました。そして次の日私は病院に行きました。最初は内科に行き「もしかしたら産婦人科の方も行った方が良いかもと言われ産婦人科に行ったら「おめでとうございますちょうど3ヶ月ですね」と言われました。きっと結婚式で授かった子です。病院を出たら武志から電話があり「ナオミどうだった?」と聞いてきて「あのね武志ビックリしないでね、あのね赤ちゃんが出来てるって」と報告しました。「本当?やった~」と武志は喜んでました。「ナオミ体大丈夫か?無理するなよ今日の夕飯作らなくて良いから今日は早く帰るから」と武志は言いました。私は泣きながらうんうんと頷きました。それから学に電話して家に帰ったら学が玄関で待ってて部屋に入るなり、「ナオミありがとう」と学は私を抱き締めてくれました。「今度は女の子かな?」と私は言いました。「どっちでもいいさ、ナオミの似た子なら例え俺の子じゃなくても…俺は嬉しいよ」と言いました。それから子供達に報告しました。子供達は凄く喜んでくれました。武志は本当に早く帰って来て武志は夕御飯を作ってくれました。
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