勇気は今朝になっても熱は38℃有り｢もう一回病院に行こうか？今日は何時も行く病院にするからね｣と言ったら、勇気は頷いたので、私はお義母さんに留守番を頼み、勇気を病院に連れて行きました。勇気もグッタリしてたので、武志も有休を取ってくれて、一緒に行ってくれました。病院に着き｢念のため、インフルエンザの検査をしましょう｣と言われ、勇気は嫌がったけど、何とか宥めて検査をしたけど、インフルエンザではなかったので、ホッとしました。結局勇気は点滴をして貰いました｢お母さん…もうインフルエンザの検査嫌だよ｣と目に涙を浮かべながら言ってて｢二回もやったから、もうやらないわよ？だから泣かないの｣と私は勇気の涙を拭いてあげたら｢本当？｣と聞くので、頷いたら｢なら良かった｣と安心してました。点滴が終わって、家に帰り、勇気をベッドに寝かせ｢何か食べたい物無い？｣と聞いたら｢前に学おじさんが買って来てくれたゼリーが食べたい｣と言うので、私は学に電話をして、ゼリーが売ってる場所を聞いたら｢俺が買って行くよ…ﾅｵﾐは勇気君の側に居てあげなよ｣と言ってくれたので、学の好意に甘えました。私はお義母さんに学がゼリーを持って来る事を話したら｢学は優しい人ね｣と喜んでました。お昼に食べさせるお粥を作ってると学がゼリーを持って来てくれて｢ありがとうございます｣と言ったら｢勇気君どう？｣と聞くので今日、病院に行った事を話しました。勇気は点滴が効いたのか、お粥を綺麗に食べてくれました。ゼリーを出したら、嬉しそうにペロッと食べました。さっき熱を計ったら、微熱だったけど、お粥も綺麗に食べてくれました。今様子を見に行ったら、スヤスヤと寝息を立ててました。武志も｢これなら大丈夫だな｣と安心してて、私もホッとしました。夕飯の片付けをしてたら｢母さん…少し寝たら？ずっと寝てないんじゃない？｣と里美は心配してくれて｢平気よ～昼寝もしてるから｣と笑ったら｢私も手伝うから、ママは寝た方が良いよ｣と珠樹は言ってくれたので、私は二人の言う事を聞き、今ベッドに寝てます(笑)武志は今お風呂に入ってますそろそろ出て来ると思うので、寝た振りをしようと思います
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