日曜日、寝ようとしたら「勇気の奴泣いてたろ?」と武志は聞いて来て「流石に可哀想になったから、許してあげたわよ」と笑ったら「勇気の奴、お袋に慰めて貰ってたぞ?里美もチョコレートケーキをこっそりあげてたし」と笑ってました。暫くしてベッドに入ろうとしたら、勇気が入って来て「お母さん…僕頭が痛い」と言って来て、私は慌てて勇気の側に行き、おでこを触ったら「武志!勇気のおでこ熱いよ」と言ったら、武志も勇気のおでこを触り「確かに熱いな」と言い、私は一階に降りて、体温計を持って来て、ベッドに横になってる勇気に体温計を渡し、熱を計らせたら、39℃有りました。武志は夜間診療をやってる病院に電話をしてて「今直ぐ来ても大丈夫だって」と言うので、私達は上着を羽織り、私は保険証と財布を持ち、武志は勇気を毛布に包み、後部座席に寝かせました。私はお義母さんと里美に声を掛け、私は「苦しいだろうけど、インフルエンザだといけないから、を着けるわね」と言うと、勇気は真っ赤な顔して頷いてて「寒くない?」と聞くと「うん…大丈夫」と答えたので、私達は出発しました。30分位で病院に着き、私は受け付けに行き、問診票を書きました。暫くして診察してもらい「一応インフルエンザの検査をしときましょう」と言われ、勇気は検査をして貰い、勇気はインフルエンザでなく、私達はホッとしました「熱も高いし、点滴をしときましょう」と言われ、勇気は処置室に連れて行かれ、点滴をしてもらいました「お母さん…僕喉が渇いた」と言ったので、私は看護師さんに自販機の場所を聞き、ポカリを買いに行きました。ポカリを飲んだら、点滴が聞いたのか、眠り始めたので、私は点滴が終るまで、勇気の手を握ってあげました。点滴が終わり、お金を払い、を貰って家に帰りました。結局勇気は昨日まで寝込んでしまい、今日もう一回、近くの掛かり付けの診療所に行き、もう一度点滴をして貰いました。午後からは起き上がれる様になり、お粥を食べれる様になりました。
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