私はしょんぼりしてる珠樹の手を引っ張り、勇君の家に電話をしたら、勇君のお母さんが出て、私は珠樹の事を話したら「生理痛は辛いですよね~ちょっと待って下さいね」とお母さんは、勇君に話してる様で、勇君が電話を出て「珠樹ちゃんは居ますか?代わってくれますか?」と言うので、私は珠樹に代わったら、珠樹は恐る恐る出て「ごめんね今日行けなくなっちゃった」と目に涙を浮かべながら言ってて、私は珠樹にハンカチを渡して、珠樹の側を離れ、珠樹は暫く勇君と話してました。話し終わり、珠樹は私の所に来て「勇君ね私の体を心配してくれたの…辛いなら、無理しなくっても良いよって言ってくれたよ宿題は又別の日にやれば良いって」と珠樹は泣きながら言ってて、私は珠樹を抱き締め頭を撫でてあげ「勇君は優しいね?元気になったら、ちゃんとお礼を言わなきゃね」と言ったら、珠樹は私の腕の中でウンウンと頷いてました。結局珠樹は朝ごはんを食べたら傷み止めを飲み、午前中は大人しく寝てました。私は片付けをして、着替えてたら「ナオミ出掛けるのか?」と武志が聞くので「うん…珠樹が生理になったから、そろそろ私もなりそうだから、ホームセンターに行ってナプキンを買いに行かなきゃ」と言ったら「俺も付き合うよ…俺もホームセンターに用があるから」と言うので、二人で行く事にしました。出掛ける前に珠樹の様子を見に行ったら、珠樹はが効いたのかすやすやと眠ってました。私は珠樹に布団を掛け、武志と出掛けました。私はさっきあった事をはなしたら「女は大変だな~毎月あるからな」と言ってくれて「勇君は本当に良い子ね…珠樹も最後は笑顔になってたもの」と言ったら「そうだな…」と黙ってしまったので、私は慌てて話を変えました(笑)ホームセンターで私は3人分のナプキンを買い、武志も買い物を済ませ、家に帰りました。珠樹はまだ眠ってたので、サイドテーブルにナプキンを置きました。お昼を食べ終わる頃には珠樹の顔色は良くなってて、食欲はありました。私はホッとしました。
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