日曜日の朝、珠樹は生理になった様で「ママ今朝トイレに行ったら生理が来ちゃった」と私のエプロンを引っ張ってて「そう…パジャマとかパンツ汚れなかった?」と聞いたら「お布団は大丈夫だったけど、パンツが…」と目に涙を浮かべながら言ってて「汚れても大丈夫よ?洗濯すれば良いんだから、後でパジャマとパンツ持って来て?私が洗ってあげるからね」と私は珠樹の涙を拭きながら言ったら「うん着替えてからで良い?」と聞くので「お腹は痛くない?ナプキンはまだある?」と聞いたら「お腹は、ちょっと痛いかな?ナプキンは買わなきゃ駄目かも」と言うので「ナプキンは私もそろそろ来そうだから、買って来るからね?心配は無いからね、を飲む?」と聞いたら「我慢が出来ないほどじゃ無いからは飲まなくても大丈夫みたい」と言うので「辛いようだったら、私に言うのよ?」と言ったら、コクンと頷いたので「辛かったら寝てても良いからね?今日は大人しく家に居なさいね?」と言ったら「今日は…勇君と宿題をする約束してるの」と言うので「大丈夫?じゃあ…私のナプキンをあげるからね?珠樹が遣ってる物より少し大きいけど、良い?」と聞いたら「うんあのね…勇君の顔を見れば、痛いの治るかも」と照れてて、私は朝ごはんを里美に任せ、寝室に珠樹を連れて行き「はい!これナプキンね、五枚渡すからね、一枚は今着けて、後はお婆ちゃんに貰った巾着に入れるのよ?」と言ったら「うんありがとう」と笑ってました(笑)私がキッチンに戻ると里美が「珠樹が来たって事は、私もそろそろかな」と言ってて「里美はまだナプキンある?私もそろそろ来そうだから、ナプキン買って来ようか?」と聞いたら「サンキュー助かるよ」と話してたら「ママこれ…」と珠樹は洗濯物を持って来て「珠樹…あんまり顔色良くないよ?」て里美は心配してて、私は珠樹の顔を見たらさっきより、顔色は青くなってて「勇君には私が連絡するから、今日は家で大人しくしてなさいよ?無理をして、倒れたら勇君がビックリするでしょ?」と言ったら「うん」としょんぼりしてました。
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