昨日、夕飯の後片付けをしてたら珠樹が「明日ね勇君と初詣に行く約束したの…行って来て良い?」と武志に聞いてて「二人でか?」と聞くので「ううん!勇君の両親と一緒だけど」と言ってて「近所の神社か?」と聞いたら「浅草なんだけど」と言うので「行っても良いぞ?迷子にならないようにな」と笑ってて「うんありがとうパパ」と珠樹は喜んでました。早速珠樹は部屋に戻り、里美に服を選んで貰ってて「クリスマスにさんに貰った服を着たら?」と進めてて「ヤッパリ?私もそう思ってたんだ」と笑ってて、私は里美が小学生の着てたコートを持って行き、「明日も寒いみたいだから、里美のお下がりで良かったら着てみる?」と渡したら、珠樹はコートを着て私達に見せてて「あらピッタリじゃない」と言ったら「ワ~可愛い後ろにが着いてる」と珠樹は鏡に自分を写して笑ってて「流石私の妹ね良く似合ってるわよ」と里美は笑ってて「里姉・ママありがとう」と喜んでて「私のお古で良いの?」と里美は聞いてて「全然気に入ったよ」と喜んでました。珠樹は、リビングに行き武志とお義母さんに見せてて「アラ~珠樹可愛いわよ」とお義母さんは褒めてて「このコート里美が小さい頃に着てた奴だろ?」と 武志は言ってて「私は里姉のお古でも良いよ?ママが大切に仕舞ってくれたから、綺麗なままだし私凄く気に入ったから」と笑ってました。寝室に戻ると武志は「珠樹は日に日に可愛くなるな…今日の格好を見て思ったよ」と複雑な顔をしてて「ヤッパリ父親として複雑?」と聞いたら「いいんだ…珠樹の嬉しそうな顔を見たら何も言えないよ」と苦笑いしてました(笑)
今日は天気も良く、珠樹は嬉しそうに出掛けて行きました。
出掛ける前に私は「浅草に行くなら大地に合格祈願の御守りを買って来てくれる?」と私はお金を渡して言ったら「うんちゃんと神様に大地兄ちゃんの事をお願いしてくるね」と笑ってて「お釣りで何か買っても良いからね」と言ったら頷きました。私も着替え、ご主人様と待ち合わせをしている駅に向かいました(武志は知り合いと飲み会の誘いがあったので、一緒ではありませんでした)改札口でご主人様は待ってて「待った?」と聞いたら「俺も今来たところ」と言い、私達は電車に乗って福袋を買いに行きました。
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