「エ~僕は良いよ~」と勇気は言ってて「良いの?シンディちゃんは可愛くお洒落をしてるかもよ?勇気が普段着だったら、笑われちゃうよ?」と里美が言ってて「確かに笑わはれるのは嫌だけど…」と言ったら、私はタンスの引き出しを開け「大地が勇気の年頃に着たのがあるわよ?」といい、Yシャツと蝶ネクタイと半ズボンを出し、着替えさせたら「なんか…コナンみたい…」とモジモジしてて「あら!ピッタリじゃない」と里美は言ってて「やん勇気似合う」と珠樹は褒めてて「変じゃない?」と聞くので「凄く似合ってるわよ?」と褒めてたら、武志が帰って来て「オヤオヤ…何処のお坊ちゃんかと思ったら勇気じゃないか、良く似合ってるぞ?」と勇気は皆に褒められまんざらじやない様な顔をしてました(笑)それから三人は嬉しそうに出掛けました。出掛けた後武志は「今度、勇気にパーティーに来て行ける服を買ってやろう」と言ってて「お下がりじゃ可哀想だもんね」と言ったら、武志は頷いてました。私はテーブルにご馳走を並べてる内に武志は着替えて来て「オ~ご馳走じやん」と喜んでて「チキンはお店で売ってるのだけど、後は手作りよ」と言ったら「美味そうだ」と笑ってました。一旦部屋の電気を消し、キャンドルを着け、シャンパンで乾杯をし「はいクリスマスプレゼントよ」と私は一生懸命編んだセーターを渡し「ありがとう…開けて良い?」と聞くので、頷いたら武志はセーターを見て「ワ~ありがとう嬉しいよ」と喜んでくれて「此は俺から」と渡してくれたのは、指環でした大地が無事入学したら結婚16周年のお祝いしような?本当は去年やる予定だっけど、来年は絶対やろうな?」と言ってくれて「私は嬉しくって泣きながらウンウンと頷きました。武志は私の指にを嵌めてくれて「愛してるよナオミ」と言ってくれて「グスン私もグスン武志を愛してるよ」と私は一生懸命言ったら、武志はニッコリ笑ってくれました。デザートのを食べ、片付けをしてたら「ナオミ…珠樹と勇気が帰って来たらイルミネーションを見に行かないか?」と誘ってくれて「でも…武志は平気なの?明日は会社でしょ?」と言ったら「明日は有休を取った」とニヤリと笑ってて「本当?嬉しい」と抱き着きました。7:30に家を出て、私達は勇気と珠樹を迎えに行き、途中で里美が歩いてるのを見つけ、拾い家まで一緒に帰りました。
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