今日、珠樹が学校から帰って来て「同じクラスの子で、私と勇君が仲良くしてると意地悪言った子がいたじゃん?その子がね今日、教室で泣いてたの…私ねどうしたの?って聞いたらね、その子が初めて生理になっちゃったんだって、どうしようって泣いてたんだ」と話してくれて「珠樹は何って言ったの?」と聞いたら「最初は無視をしようかと思ったんだけど…その子の友達もオロオロしてたからね、仕方がないから、私がその子を保健室に連れてってあげたの、丁度保健の先生がいなくって、和子ちゃんが大泣きしちゃってさ~困ってたら丁度先生が戻って来て助かったよ」と笑ってました(笑)夕飯の準備をしてたら、和子ちゃんがお母さんと家に来て「今日は和子が珠樹ちゃんに助けて貰ったそうで…」と言ってて「あれ~和子ちゃんどうしたの?」と珠樹はビックリしてて「珠樹ちゃん…今日はありがとう、お陰で助かったよ」ともじもじしながら珠樹にお礼を言ってて「やだな~友達が困ってたら助けるのは、当たり前だよ?でも…私何もしてないよ?ただ保健室に連れてってあげただけだよ?」と笑ってて「ウウン近くに居てくれただけで、安心したから」と和子ちゃんは笑ってて「お腹は痛くない?」と聞いたら「少し痛い」と笑ってました。子供達が話してる時に、私は和子ちゃんのお母さんと話してて「そうだ!忘れてた今夜はお祝いにお赤飯を炊いたんです、お裾分けです」とお母さんは、お赤飯を入れた重箱を渡してくれて「マ~こんなに沢山ですか?」と言ったら「お宅は家族が多いって聞いたので」と笑ってて「ありがとうございますご馳走になります」とお赤飯を貰いました「和子ちゃんもお赤飯を炊いて貰ったんだお祝いだもんね、私の時もおばあちゃんが炊いてくれたんだ」と話してて、和子ちゃんは照れてました(笑)
夕飯はお赤飯を食べるつもりですあ!ごま塩を買わなきゃね
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