会社のソファーで暫くイチャイチャしてたら、守衛さんから内線の電話があり、武志は「少し手間取ってしまいましてね(笑)はい!もう直ぐ出ますから」と言ってて、私は隣でクスクス笑ってました(笑)武志は話ながら私を睨んだので、私は給水室に行きカップを片付けました。私は「学とも…会社でセックスしたっけ」とクスクス笑ってたら「ナ・オ・ミそろそろ出ようか?」と言うので「うん」と近づいたら「コイツ~電話をしてる時に笑いやがって」と武志は私のおでこをピンと弾いて、「ごめんね昔も武志は同じ事を言ったな~と思ったら可笑しくって」と笑ったら(勿論学もですけどね)武志も「そうだよな~あん時のナオミったら恥ずかしがって嫌がってたけど、最後はさっきみたく喜んでたけどな」と笑ってました。私達は下に降り、守衛さんに挨拶し、車に戻りました。気のせいか守衛さんはニヤニヤ笑ってました。
お昼も近かったので、お昼を食べに行く事になり「近くに美味しい定食家があるんだ、其所で良い?」と聞くので「うんもうお腹がペコペコよ」と言ったら「よし!決まりだな」と言い、私達は定食家さんに行きました。土曜日でもお昼が近いせいか、結構人が多くって、私達は並んで待ってたら食堂のおばさんが来て「あら~○×さん今日は奥さんと一緒?」と聞いて来て「今会社に行って報告書をパソコンに入力して来てきたんだよ、あ!おばさん…俺の家内のナオミだよ」と紹介してくれて「初めまして…主人がお世話になってます」と挨拶したら「イイエ~○×さんには、いつもご贔屓にして貰ってるんですよ?」とニコニコ笑ってて「話に聞いてたけど綺麗な奥さんじゃない」とおばさんは武志を肘で突いてて、武志は照れ笑いをしてました。私達の名前を呼ばれ、席に着き、私は野菜炒め定食を頼み、武志は焼き魚定食を頼みました。定食は凄く美味しかったです。特にお味噌汁が美味しくって「此処の味噌汁はおばちゃん達が作ってるらしいよ?」と教えてくれて「ヘエ~」と感心をしました「お口に合うかい?」とさっきのおばさんが聞きに来て「凄く美味しいです特にお味噌汁が」と褒めたら「イヤ~嬉しいね、味噌汁は私達パートが作ってるんだよ」と笑ってました。私達は食堂を出て、車に戻りました。
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