今私は、カフェに居ます。武志は出張の報告書を出しに会社に行ってます。お昼まで時間を潰して欲しいと言われたので、私はカフェでコメントを書いてます。昨日は文化祭から帰ってから智と大地が留守番してて、私はお土産のたこ焼きと焼きそばを出して、二人に食べさせました。珠樹と勇気は、文化祭で食べたので、外に遊びにいっちゃいました。大地は食べ終わった後、塾に行きました。さっきお義母さんから連絡があり「今夜も学の所にとまるから」と言うので「はい、分かりました」と言い私は電話を切りました。私が夕飯の準備をしてたら「今日もばあちゃん泊まるんだって?」とご主人様は私を後ろから抱き締めながら聞いてて「二人とも離れたくないんですって」と言ったら「ばあちゃんすっかり学おじさんにメロメロだな…ナオミは寂しいんじゃない?」と聞くので「寂しく無いって言ったら嘘になるけど、私にはご主人様と武志がいるから良いわ?お義母さんには学おじさんしか居ないから、私が我慢すれば、良いんだし」と言ったら、ご主人様は私を自分の方を向かせ「今夜はナオミが寂しく無いように、たっぷり可愛がってやるよ」と言い私にキスをしてくれて、「絶対よ?嘘を着いたら嫌だからね」と言ったら「嘘を着くわけ無いだろ?今夜もナオミが気絶する位たっぷり可愛がってやるよ」と言ってくれました私はご主人様の首に腕を回しキスをしました。暫くして珠樹達が帰って来たので、私は慌てて夕飯を作りました。夕飯を食べてる時に勇気は「今度の連休に友達とサイクリングに行く約束したんだ、お母さんお弁当を作ってくれないかな?」と聞いてて「良いわよ?何かリクエストある?」と聞いたら「え~とね…唐揚げは絶対入れてね?僕ねシンディちゃんにお母さんの作った唐揚げは美味しいよって言ったんだ」と笑ってて「じゃあ…いっぱい作ってあげるね?」と言ったら「うん!お願いねお母さん」と笑ってました。
それから勇気は「珠姉!てるてる坊主を作るの手伝ってね、珠姉の時も手伝ったんだから」と言ってて「任しときなさい、いっぱい作ってあげるから」と珠樹は胸を叩いてて、勇気は笑って頷いてました「おいおい二人とも…まだ2週間あるぞ?」と智は言ってて、二人はエヘヘと照れ笑いしてました。
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