お昼を食べた後「お父さん!僕が自転車を乗ってるのを見て」と勇気は言ってて「良いぞ?見てやるよ」と武志は言い、私達は公園に行きました。勇気は武志の前で上手に自転車に乗ってて「どう?お父さん僕上手?」と聞いてて「ああ上手いぞ」と武志は褒めてて「良かったね~勇気、パパに褒めてもらって」と珠樹は言ってて「うん!」と笑ってました。それから私は勇気がサイクリングに誘われ、転校生の女の子も、一緒に行くから自転車の練習をしたんだと武志に話したら。
「だから勇気の奴膝を怪我をしても練習したかったんだな」と笑ってて「勇気は負けず嫌いだから…好きな子の前では、恥ずかしいく無い様にしたかったんじゃない?」と私はクスクスと笑いました。それから私は勇気と珠樹が自転車を乗ってる写真を何枚か取り、「2~3枚は千葉の実家に送るわ、父と母に見せたら喜ぶから」と武志に言ったら、武志は勇気と珠樹を呼んで「ナオミがな千葉のお祖父ちゃんとお祖母ちゃんに二人の写真を送りたいんだって。其処に立ってくれないか?」と言ってて、「ナオミ二人の間に立って?一緒に写真に写ればお義父さん達も喜ぶから」と言ってくれて「そう?じゃあお願いしようかな」と言ってたら、近くで私達を見てた人が「良かったら写真を撮りましょうか?」と言ってくれて、私達は四人で写真を撮り、子供達は満面の笑顔をカメラに向かってをしていて、武志は私の肩に手を置いて写真を撮りました「ありがとう武志父さん達喜ぶよ?きっと」と笑ったら「喧嘩してお義父さん達に心配させたしな」と笑ってました。それから私達は家に帰り、武志はずっと私の手を握ってくれました「たまには…ノンビリ過ごすのも良いな」と言ってて「そうね…来月からは大地も受験で忙しくなるし、ゆっくりと過ごせるのも今の内かもしれないわね」と言ったら「そうだな」と武志は言いました。
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