それから私達はラブホを出て、家に帰り、私は食材を冷蔵庫に入れてたら珠樹と勇気が帰って来て「ママ…あのね?今日友達が遊びに来たいんだって…良いかな?」と珠樹は聞いて来て「良いわよ?何人来るの?」と聞いたら「え~と確か…三人位かな?」と指を折りながら言ってて「珠樹の部屋で遊ぶの?」と聞いたら「うん宿題をやったり、色々話をするんだ」と笑ってて「じゃあ…後でおやつやジュースを持って行くわね」と言ったら「ヤッタ~ママありがとう」と笑いました。暫くしてチュイムが鳴り「こんにちは~」と珠樹の友達が来て私は「いらっしゃい~珠樹!お友達が来たわよ」と言ったら「いらっしゃい~さ!上がって上がって」と珠樹は笑ってて「お邪魔します」と言い珠樹達は上がりました。リビングでは、勇気と智が居て「いらっしゃい」と智は言ってて「こんにちは~」と笑い「弟の勇気は知ってるよね?隣に居るのは一番上の智兄ちゃんよ」と珠樹は紹介してました。そのまま珠樹達は二階に上がりました。暫くして私はおやつとジュースを持って珠樹の部屋に行き「珠樹ちゃんのママって綺麗な人だね?お兄ちゃんや弟君もイケメンだし」と言う声が聞こえ「下のお兄ちゃんもイケメンなんだ後お姉ちゃんも美人だよ?」と珠樹は言ってて「良いな~珠樹ちゃんは兄弟がいっぱい居て」と友達は言ってました。私はドアをノックし、部屋に入りおやつとジュースを部屋に置きました。一時間位女の子達は居て帰ろうとしたので、私は珠樹の友達を車で送りました。友達は「悪いです~」と遠慮をしていて「今、変な事件が多いからね、女の子一人で帰らすのは危ないから、お家まで送ってあげるね」と言ったら「ありがとうございます」と三人は笑ってました。私は珠樹を助手席に乗せ、友達を家まで送りました。送ると三人のお母さん達は車に来て「すいませんわざわざ送って貰って」と言ってて「もう夕方ですし、今変な事件が多いから、女の子を一人で帰らすわけにはいけないと思ったんですよ」と言ったら「ありがとうございます…助かります」とお母さん達は笑いました。
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