武志の声が聞こえた気がして、私が目を開けると、武志は私の枕元で座ってて「ナオミ大丈夫か?しんどく無いか?」と言ってくれて「朝よりは辛くないよ?点滴が効いたのかな?」と笑ったら「珠樹と勇気がの缶詰めを買って来たんだって?後で食べるか?」と聞くので私は頷きました。暫くして里美がお粥と良く冷えたの缶詰めを持って来てくれて、私はお粥を少しだけ残し、の缶詰めは綺麗に食べました(笑)を飲んでたら「ママ缶詰め美味しかった?」と珠樹と勇気が聞きに来てくれて、「うん!凄く美味しかったよ?ありがとうね…二人とも」と笑ったら二人はエヘヘと笑ってました「さあさあ二人とも!母さんを寝かしてあげなきゃ」と里美は言ってて「里美もありがとうね?お粥美味しかったよ」と言ったら里美もエヘヘと笑ってました。その夜は武志も一緒に客間に寝てくれて、一晩中私の看病をしてくれました。氷枕を取り替えてくれたり、汗を拭いてくれたり、ポカリを飲ませてくれました。夜中に寒気が止まらなくなり「武志寒いよ…寒い」と私はガタガタ震えてしまい、武志は慌てて私に座薬を入れてくれました。それから武志は布団に潜って来て、私を抱き締めてくれて、私の体を擦ってくれました。私は座薬が聞いたのか震えは止まり、朝までぐっすり眠りました。結局私は一昨日まで寝込んじゃいました昨日にはなんとか食欲も戻り、熱も微熱程度に下がりました「今週いっぱいは、大人しくする事!分かったか?」と武志は言い私は「ハ~イ」と言いました。昨日の夜には武志が寝室に運んでくれてました。週末は大人しくする予定です。はっきり言って退屈だけど(笑)言う事を聞かないと武志の頭に角が生えたらいけないので、大人しくしようと思います(笑)
あ!武志が二階に上がって来ます怒られたらいけないので横になろうと思います(笑)
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