家に帰り、私は一旦客間に寝かされました。流石学一人で、私を運ぶのは無理でした「ごめんな?ナオミちゃん…流石に俺一人じゃ無理だ」と謝って来て「平気です…客間ならトイレも近いし、その方が私が楽ですから」と笑ったら「そうかい?今雪江が布団をひいてるからね?」と言ってくれて、私は頷きました。お義母さんが布団をひいてくれて、私はお義母さんの肩を借りて客間に行き、布団に横になりました「はい!ナオミさん氷枕よ?」とお義母さんは氷枕を私の頭の下に氷枕を入れてくれて「すいませんお義母さん」と言ったら「お昼までまだ時間があるから、少し寝ると良いわよ?」と言ってくれて、私は頷きお昼まで眠りました。お昼にお義母さんがお粥を作ってくれて、私はあんまり食欲が無く少し食べるしか出来ませんでした。「すいませんお義母さんがせっかく作ってくれたのに…こんなに残しちゃって」としょんぼりしたら「熱が高いから仕方がないわよ、さ!を飲まなきゃね」とお義母さんはと水を出してくれて、私はを飲みました。を飲んだら眠っちゃいました。私は珠樹や勇気の声で目が覚め「あ!ママ目が覚めた?」と珠樹は私の顔を覗いてて「お母さん大丈夫?」と勇気は今にも泣きそうな顔して聞いてて「ちょっと辛いかな?」と言ったら「お母さん」と勇気は泣き出してしまい「ちゃんと病院に行って来たから直ぐ直るから泣かないで」と私は勇気の涙を拭いてあげ、勇気はウンウンと頷きました「珠樹…トイレに行きたいの、肩を貸してくれる?」と言ったら「うん!良いよ」と珠樹は肩を貸してくれて、私はトイレに行きました。生理が二日目だったから危なかったです(笑)私は又珠樹の肩を借りて客間に戻り、布団に横になりました「お母さん何か食べたいのある?僕買ってくるよ」と言ってくれて「そうね~今はあんまり食欲がないけどの缶詰めが食べたいな?」と言ったら「僕買ってくるよ」と勇気は言ってて「ア~私も一緒に行くよ」と二人はお義母さんの所に行き、お金を貰いに行き「お母さん、僕と珠姉と買ってくるからね」と笑ってて「ありがとう」と言いました。二人は笑って頷きました。暫くして他の子達も帰って来たらしいんだけど、私は眠ってて気がつきませんでした武志は何時もより早く帰って来て「母さん今良く寝てるよ?」と里美が言うのが聞こえました。
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