昨日は祭日だったけど、私は皆が起きて来る前に私は乾燥機のスイッチを入れました。暫くして洗濯物は乾いたので、洗濯物を珠樹の部屋に置いときました。昨日は台風の影響で朝から天気が悪く「朝ごはんを食べたら買い物に行かなきゃね」と私は空を見上げながら言ってたら「ナオミお早う」と武志は起きて来て「今日は祭日なのに…ゆっくり寝てれば良かったのに」と武志は言ってくれて、私は昨夜の事を話したら「まじ?俺…珠樹が泣いてたの気が付かなかったよ」としょんぼりしてて「武志は気が付かない振りをしてあげて?珠樹はまだ生理に慣れてないから、凄く恥ずかしがってるから、武志がいくら父親でも、女の子は恥ずかしのよ?分かってあげてね?」と言ったら「里美の時もそうだったけど…思春期の女の子は難しいな~」と笑ってました。暫くして皆が起きて来たので「とにかく、他の子達には内緒ね」と言ったら、武志は頷きました。朝ごはんを食べる時、珠樹の顔色はあんまり良くなくって、私は珠樹を呼び「お腹が痛い?」 と聞いたら「うん」と言うので「後で痛み止を持っていってあげるから、今日は家に居て大人しくしてた方が良いわね、辛いようだったら横になっても良いからね?」と言ったら、珠樹は頷きました。「後でナプキンを買って来るからね?心配しなくっても大丈夫だからね?」と私は珠樹の手を握って言ったら珠樹はウンウンと頷きました。後で私は里美に「私これから、ドラッグストアに行ってくるから、里美はまだナプキンある?必要なら買って来るから」と言ったら「そう言えばそろそろ無いかも…良いかな?」と言うので、私は頷きました。朝ごはんの片付けをして、出掛ける準備をしてたら「一緒に行こうか?」と武志は言ってくれて「ドラッグストアに行くだけだから」と言ったら「昨夜は先に寝ちゃったからさ、お詫びに荷物持ちするよ」と耳元で囁いてくれて「でも…ナプキンを買いに行くだけだよ?三人分の」と言ったら「じゃあ…運転手をやるよ」と言ってくれて「父さんったら母さんに離れたくないのね」と呆れてて「そうだ!悪いか」と開き直ってました(笑)里美は口をアングリと開けてました。
私も苦笑いしながら「じゃあ…お願いね」と言ったら「おう!任しとけ」と胸を叩いてました(笑)
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