勉強の後子供達は自分の部屋に入り、私と武志は寝室に戻りました。私はドレッサーの前で思わず大きい溜め息を着いてしまい「どうした?ナオミ大きい溜め息なんか着いて」と武志はクスクス笑ってて「勇気の事だろ?勇気の初恋を聞いて複雑な気持ちなんだろ?」と武志は聞いて来て「うん…珠樹が好きな子が出来た時、武志や智が妬いてたじゃない?今の私はそんな気分なの」と言ったら、武志は手招きをしたので、私はベッドに入り私の肩を抱いてくれて「やっと分かったか?俺達の気持ちが」と笑いながら言ってて、私はコクンと頷きました「ま~勇気はまだ九才だし…転校生の子が可愛かったんじゃない?とにかく様子を見ようよな?ナオミ」と武志は私の頭を撫でながら言ってて「そうね!でも…どんな子なのかしら?気になる」と言ったら「来月は参観日があるんだろ?そん時にコッソリ見てみたら?」と言ってて「うん!そうする」と笑ったら「里見がな今度は母さんが勇気の事で機嫌が悪くなるのねって言ってたぞ?」と武志はクスクス笑ってて「やだ!私ったら顔に出てた?気を付けなきゃ」と言ったら「ま!勇気も年頃になったって事だよ」と武志は言うので「まだまだ甘えん坊だって思ってたのに、勇気も年頃なのね」と私は又溜め息を着いてしまい「子供達が大きくなっても、俺はナオミを大事にするから、安心してよ?」と笑ってくれて「うん」と私は武志に抱き着きました。武志は「馬鹿だな、泣くなよ」と武志は涙を拭いてくれて「この涙は、武志が優しい事を言ってくれたからグスン嬉しくって」と言ったら「ナオミ愛してる」と武志はキスをしながら私をベッドに押し倒してくれて、昨日の夜も激しく愛し合いました「お願い武志私を一人にしないでね?」と言ったら「勿論だよナオミ絶対一人にしないよ?愛してる」と言い武志は私を抱いてくれました。私も嬉しくなり、武志に体を預けました。私達は朝まで抱き合ったまま眠っちゃいました
そして今日、上の子達三人は試験の為学校に行きました。どうやら試験は大丈夫だったみたいです(笑)今勇気はリビングで武志に簡単な英語を教わってます。頑張れ勇気!
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