私は個室に入ったら直ぐ私は、学にメールをしました。私は学に武志と喧嘩をしたので、今千葉に来てる事を書き、学の都合の良い日に会えないかとメールしたら「今、雪江に聞いたよ、分かった…じゃあ明後日に会いに行くよ」と返信が来て「千葉に着いたら連絡してね」と送ったら「了解!」と返信が来ました。私は結局一時間位時間を潰し、実家に行きました。私の胸はドキドキしてて、父は結構怖い人で、私は怒られる覚悟で実家に行きました。チャイムを鳴らしたら母が出て「お帰りナオミ」と笑ってくれて「暫くお世話になります」と私は頭を下げました。家に入ったら父がソファーに座ってTVを見てて「父さん…暫くお世話になります」と頭を下げたら「ああお帰り」と言うだけでした。私はホッとしました。私は一旦二階に行き、荷物を置きに行き、一階に降り様と階段を降りてたら母はどうやらお義母さんに連絡してるらしく、「はい…今着きました。いいえ~ナオミが我が儘言って、すいませんねはい!はい!落ち着いたら必ずそちらに帰らせますから」と母は電話口でお義母さんに謝ってて「ごめんね母さん」と私は階段で泣いちゃいました。母が話し終わったので私は一階に降り、「母さん、私が夕飯作るよ」と言ったら「良いのよ~ナオミ疲れてるんじゃない?」と母がいい「ウウン、作るよ」と言い「父さん何が食べたい?私が腕をふるうわよ」と言ったら「そうだな…何でも良いぞ?ナオミが作るのなら」と笑ってて、結局私は父の好きな、野菜の煮物や卵焼きを作りました。「両親は美味い美味いよ?ナオミ」と笑って食べてくれました。明日は高校時代の仲が良かった友達と会う約束しています。簡単な同窓会をやる予定です。友達が言ってたけど、その当時好きだった人も来るみたいです。
明日が楽しみですムフフ
ご飯を食べた後部屋でゆっくりしてたら、里美からメールが来て件名には「ご機嫌ナナメな父さん」と書いてありました(笑)写メにはソファーに座って新聞を読んでる武志が写ってて、「母さんの予想通り父さん機嫌が超悪いですでも…おばあちゃんが言ってたけど、千葉のおじいちゃんに父さん説明したんだって」と送って来て「ヘ~エだから父さん私を怒らなかったんだ」と私は納得しました。
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